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線路のある風景(只見線)
今日は連休明け、冷たい雨が降っています。
庭の花たちも雨を受けて潤っています。
只見線はとても景色に恵まれた路線で、何度も登場することになります。
今日の只見線は、最新でGWで撮ってきたばかりのものです。
何度も言っておりますが、私は「撮り鉄」ではありません。ですが、風景とマッチしていれば、撮ります。その程度ですが、只見線は素晴らしい風景がたくさんあります。また、ローカルなところもいいですね。
誰でも行ける展望地めぐり(天鏡台)
会津磐梯山の山腹、猪苗代湖を一望できる展望台があります。「天鏡台&昭和の森公園」です。比較的混雑を避けられる展望台です。
雄大な景色を展望でき、空が大きいので、「天望」とも言えるでしょう。天の鏡のような猪苗代湖から名前が来ているのでしょうか?とても爽快なところでした。
八重桜が咲いていました。来訪はGWです。
開園時間がありますので、注意してください。
フォトウォーキング(大子町・奥久慈茶の里公園)
栃木県との県境に近いエリアに「奥久慈茶の里公園」があります。このエリアでは、奥久慈茶と呼ばれる香り高く味の深いお茶が作られています。「お茶屋さんがたくさんあるね!」と思いながら、いつも通り過ぎていましたが、蕎麦を食べるのと、湯葉を購入するのと、写真を撮るということで、少しゆっくりしてみました。
公園を歩くだけで、ここに掲載の写真が撮れました。もっといい被写体がたくさんあるような気がします。
木造校舎のある風景(旧浅川小学校)
GW(ゴールデンウイーク)の人込みを避け、やってきたのは茨城県大子町にある「旧浅川小学校」です。
私は小学校も中学校も木造の校舎でした。卒業してほどなく、どちらの校舎も鉄筋コンクリート造になりました。だからこそ、昔の木造の校舎が懐かしく愛着を持つようになりました。
特別拘って撮っているわけではないのですが、フォトウォーキングの近くにあれば寄ってみて、撮影させて貰っています。
廃校もあれば、現役な校
高原のある風景(那須高原)
「那須は高原でしょう!」と言うほど、高原の代名詞ともいえるところです。那須連山の麓にある「那須フラワーワールド」からは、花を前景に広々とした高原の風景を見ることができます。
那須高原の辺りは、広々とした印象です。広大な風景と展望を望むのであれば、那須高原ですね。観光客を意識したお店がたくさんありますが、私は比較的静かな高原を楽しんでいます。
新緑の景色・誰でも行ける展望地めぐり(御亭山)
天候が回復した翌日、目が覚めるような新緑と青空のもと、栃木県・大田原市にある御亭山(こてやさん)緑地公園に行ってきました。山頂(512m)は車を降りて、歩いてちょっと。撮影ポイントも車道を歩いてちょっと。誰でも行ける展望地で、茨城県の筑波山も望めます。冬の晴れた日は「富士山」も見ることができる展望地です。
今まで何度か訪れている御亭山。今回が一番輝いていました。トップライトに輝いていた新緑と桜が
誰でも行ける展望地めぐり(甘利山)
富士山の展望地はたくさんありますが、その一つ、韮崎から甘利山(あまりやま)公園線(県道613号線)に入り、車で登っていくと「甘利山グリーンロッジ」の手前に駐車場があります。そこに車を停め、東に少し登ったところに東屋《あずまや》があります。その周辺でも十分展望が楽しめます。
早朝の撮影がおすすめです。前日に入り、車中泊で夜明け前に起きると、慌てなくてすみます。
写真が撮れるのは、晴れている日だけ
川のある風景(那珂川)誰でも行ける展望地めぐり(鎌倉山展望台)
カメラマンの展望地「鎌倉山展望台」は、栃木県・茂木町にあります。ここでは、朝日と雲の素晴らしい写真が発表されています。
那珂川(なかがわ)は、那須山麓を源とし、茨城県・大洗町で太平洋に注いでいます。小高い山に阻まれ、那須烏山市や茂木町などでは川が蛇行し、風情ある景色を見ることができます。
壮大な自然のドラマを撮影するには、時期と時間を選び、何度もトライすることが必要です。私は、初めてロケハンを兼
私の庭の花たち(2024.4中)
「春たけなわ」と言いますが、1年のうちで最も春らしい時期ということだそうです。まさしく今が春たけなわです。
若いころは、仕事が忙しく、少しでも休みがあったら、寝ていたいとか、遊びに行きたいとかでしたが、シニアになって、坪庭でも、庭いじり楽しいものです。こうして咲いてくれるのですから。
この後、白い大きな毬《まり》になるんです。
淡く八重咲のピンクが印象的なチューリップです。
妻は知っているので