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入院 〜Day 15〜

どうも「駆け出し」です!
私は理学療法士というリハビリの仕事をしながら研究をしている大学院生です!

入院15日目になりました。本日は、「現状報告」の記事になります。入院してから、あっという間に2週間が経ちました。正直、窓から見える景色も変化しないためこの環境に飽きてきました。さらに、連日の検査も相待って変な疲労感も出てきてます。そろそろ、外出してリフレッシュしたい気分になってきました。また、病室はカーテンで仕切られていますが、物音や声が聞こえるために個人の空間がなくストレスです。休んでいるようで休んでいない感じがあります。

さらに、いくつか検査を実施しましたが確定診断にも至っていません。また、病状も徐々に悪化しており治療が急がれます。現在の先生方の見立てでは、以前記事にも記載しましたが慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)サルコイドーシスに加えて、膠原病が疑われています。

膠原病とは、自分の体を守るはずの免疫システムに異常が起きて、自分自身のからだを攻撃してしまう「自己免疫疾患」の病気の総称になります。膠原病の中でも多い「関節リウマチ」や全身のさまざまな臓器に炎症が起こる「シェーグレン症候群」、若い女性に多い「全身性エリテマトーデス」などがあります。

NHK健康ch 【特集】膠原病・自己免疫性疾患まとめ 原因や症状、検査、治療法について


そのため、明日血液・リウマチ科を受診する予定です。確定診断には近づいているとは思いますが、まだ先が見えない状況です。

それではまた明日!👋


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