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熱中症に気をつけてスポーツを

突然ですが、運動部に入ったことがありません。音楽系の部活で活動していました。そんな親を持つ二人の息子は小・中とサッカーをやっていましたと、やっています。そんな親、【たすくま】です。

次男は現在夏休み中も、中学の部活で汗を流していますが、部活後に学校のプールでクールダウン(といっていいのか)して帰ってきます。この猛暑、酷暑、地球温暖化ではなく沸騰化と最近言うそうですが、熱中症に簡単になってしまう昨今、とてもありがたいです。

夏休み中の部活は、少しでも涼しい時間帯と考えてなのか、7時半からの活動です。本当は集合時間の40分前に集まるべきだけど、暑いから20分前で良いと言われたとのこと。根拠がよくわかりません…。体育会系だからですか?たすくま音楽系なのでわからないのでしょうか。

さて、夏休みは熱中症の事故が相次ぎます。この前は通学中のお子さんが熱中症で亡くなると言う痛ましい事故もありました。でも防げる事故なので、子どもの熱中症は限りなくゼロにしたい。

スポーツしている子の親は当たり前に知っていることも多いと思いますが、素人でも子どものサッカー当番、観戦で経験してきた予防や対策を再確認。

・元気でも熱中症になる子は、ほぼ全員寝不足です。睡眠時間確保
朝食も大事。スポーツするのにお腹が空っぽはあり得ない。
休憩、給水はこまめに。喉が渇かなくても飲む。
・脱水になりかけたら、水、お茶、麦茶などは控え、スポドリ、経口補水液、塩分が入っているものを。
・熱中症計WBGT計は、子どもの身長の高さで測ること。
・熱中症になりかけたら、水をかぶるのが一番だけど、氷のう、凍ったペットボトルで首や脇の下を冷やす。頭のてっぺんも熱くなるので濡らした帽子も被せつつ。

避暑地での合宿でも熱中症にはなるので、特に楽しくて寝不足になりがちな子、要注意ですよ〜!夜は寝る!

一番は、もう少し過ごしやすい気候に戻したいですね。沸騰化って…。

熱中症にならないよう涼しいお部屋でたすくのアセスメントは行っています。たすくのアセスメントってなんだろう、疑問に思われた方、興味ある方は👇の動画へ。

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