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フリーランスが必ず大事にすべき5つの食生活

フリーランスは、自分で仕事をとってきて、自分で仕事をしなくてはいけません。自分が働けなくなったら、誰も稼いでくれません。会社が守ってくれるわけでもありません。

だからいい生活が、いい仕事に直接つながっていきます。

これまで5年間フリーランスをしてきた中で、必要なだと感じた食生活、ぼくなりのルーティンを書いていきます。

自分のルーティンを見直すきっかけになったり、一つでも参考になる要素を見つけてもらえると嬉しいです。

食事

3食しっかり食べよう

前提として、しっかり3食食べたほうがいいです。

最近はオートファジーと言われる16時間断食(朝抜いて、昼夜食べる)がはやっていますが、今はぼくは否定派です。

ぼくもやっていた時期もあるんですけどね。今は3食しっかりと食べています。

食べないと身体にエネルギーが枯渇してしまっている状態になるので、できるだけエネルギーを使わないように、身体が適応していってしまいます。

しっかり栄養をとって、運動をして、仕事もして、よく寝る。

それが食生活、人生の基本ですね。

①メニューを固定する

基本働く場所が自由なフリーランスは、家で食事ができるので栄養のバランスを摂りやすかったり、ランチに行くことも少なく食費の節約もできます。

無駄な時間をかけないこと、頭のリソースを使わないという意味でも、メニューの固定化がおすすめです。

ぼくは朝食、昼食は固定で、夜ご飯は基本自由にしています。

朝食→納豆キムチ卵かけご飯、鶏もも肉100g
昼ご飯→卵かけご飯、鶏もも肉150g
間食→プロテイン、バナナ、ブルーベリー、くるみ
夜ご飯→妻さんの作ってくれたご飯、または外食、自分だと親子丼、ガパオライスなど

②高タンパク低脂質

ローファットダイエットと言われている高タンパク低脂質を意識すると、痩せますし、筋トレしていれば筋肉もつきます。

1食あたりタンパク質20g以上、脂質15g以下を目安にとっていきます。

タンパク質は1日あたり体重の1.5〜2倍を目指していけばいいので、ぼくの場合は120g〜160gを目安にとっています。

鶏胸肉なら100gあたり25gのタンパク質が取れます。

栄養も含め、僕がメインにとっている食材です。筋肉にも良く、お肌にもいい食材ばかりです。

白米1日3合、鶏もも肉500g、卵3つ、納豆1パック、ブロッコリー適量、アボカド適量、オリーブオイル、ごま油、キムチ、ヨーグルト、バナナ、ブルーベリー、くるみ

鶏もも肉も、ブロッコリーも、アボカドも、ブルーベリーも、くるみも、どれも業務スーパーが圧倒的に安い。

ぼくはほぼすべて業務スーパーで買っています。

③お米を食べる

よく炭水化物を抜けば痩せると言いますが、確かに食べなければ痩せます。

ただ炭水化物を食べないとエネルギーがない状態になるので、身体がエネルギーを使わないように適応していき、結果どんどんと痩せにくい体になっていきます。

炭水化物は脂肪を燃焼するエネルギーにもなるのでしっかりと食べながら、運動をして痩せていくのがベストです。

また炭水化物は筋肉を作るタンパク質を運んでくれるインスリンのもとになります。

食べ過ぎず、でもしっかりお米を食べる。

ぼくは筋トレもしているので、毎日3合食べています。

エネルギーがあれば、仕事も頑張れます。

④食べないほうがいいもの

太ってしまうような油物、糖質はできるだけ避けたほうがベターです。

もちろん一切食べないのような極端なことはしなくていいと思います。

ただできるかぎり身体にいいものをとって、よくないものはできるだけ食べないようにしていきます。

太っていいことなんて一つもありませんから。

揚げ物、植物性サラダ油、マヨネーズ、乳製品(牛乳、チーズ)、スナック菓子、甘いもの、お酒

⑤サプリメント、プロテインで補う

個人的にはサプリメントは最低限摂ったほうがいいと思っています。

ビオフェルミン→腸内環境、消化吸収のため
エビオス錠→こちらも腸内環境、整腸剤
マルチビタミン→不足しがちなビタミン補給、野菜からはあまり摂れないので
亜鉛→男性力

僕は他にビタミンCもとってます。綺麗なお肌のために大事です。

あとはプロテインもたんぱく質を摂取するには圧倒的にコスパがいいです。

食材から摂れる方がいいですが、時間と手間を考えると、100g以上のタンパク質を取ろうと思ったら無理があります。

おすすめは、コスパ抜群で、味も美味しいレイズです。僕はミックスベリー味がさっぱり飲めて好きです。

適度に息抜きをしよう

食事は基本のベースを作ってしまえば、こだわりすぎなくていいと思っています。

夕食は妻さんが作ってくれたものをなんでも食べるし、外食で美味しいものを食べるのが好きなのでよく2人で行きます。

心も身体も健康でいるために、やりすぎなくていいんだとぼくは思います。

いいものをベースに食べながら、幸せに生きる。

これを実現するために、まずは食生活を見直すこと。

身体は、食べ物が作ってくれていますから。


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