見出し画像

2023年5月公開映画 期待値【本命】5選

今回も4月に続いまだ見てない映画を期待値だけで書く、というやつをやってみた。

今回も【本命】【対抗馬】【ダークホース】【穴馬】【大穴】【地雷】で分けた。

来月見る映画の何かの目安になれば幸い。

【本命】
①『EO イーオー』(5月5日公開)

『アンナと過ごした4日間』や『エッセンシャル・キリング』を手掛けたポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキ監督の最新作。
これで第75回カンヌ国際映画祭2冠と第94回アカデミー賞で国際長編映画賞ポーランド代表にもなったというロバが主人公の映画。

まあ、これを【本命】に入れるよりも【ダークホース】な気もするけど、
物凄く見たい映画ではあるので【本命】に抜擢。

②『TAR/ター』(5月12日公開)

ズバリ、ケイト・ブランシェット版の『セッション』みたいな映画だと予想している。
いわゆる、音楽家のパワハラ・モラハラ系のやつ。
今のケイト・ブランシェットなら似合いそう。

③『最後まで行く』(5月19日公開)

同名タイトルの韓国映画の日本リメイクで、監督が現在公開中の『ヴィレッジ』を手掛けた藤井道人監督。
パッと見、河村光庸プロデュース作品かと思いきや違うようで。
岡田准一に綾野剛、広末涼子とキャストも豪華。

④『ソフト/クワイエット』(5月19日公開)

キャストや監督は無名だけど、製作総指揮ジェイソン・ブラムのブラムハウス・プロダクション作品。
しかも、多様性に白人至上主義が出てくるとか、モロに『ゲット・アウト』を踏襲している。これはかなり期待する。

⑤『波紋』(5月26日公開)

『かもめ食堂』、『めがね』、『トイレット』の荻上直子監督最新作で、しかも宗教をモロに取り上げたサスペンス映画。これ、期待しかないでしょ!

※※※※※※※
ということで、期待値が非常に高い、絶対見たい期待値【本命】映画でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?