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動作のトラウマ。


先日の続き。私の「動作トラウマ」についてです。

「動作トラウマ」ってなんじゃい?ってことなんですけど、

これは、私の感覚に基づいた、勝手な「造語」です。
日常的な中での「動くこと」についてのトラウマ、苦手意識全般って言えばいいかな。

ここでいう「動くこと」というのは、「運動苦手〜😵」とかの「運動能力」や、「速く走ることができる」とかの「身体能力」とは、全く違うものです。

日常生活の中の何気ない「動き」に関するトラウマのこと。

私自身も、それに気づいてからまだ一年くらいしか経っていないので、「動作トラウマの正体」も「解決法」も探り探り、途中段階なんですけど…。

考えるようになったきっかけは、ここnoteで、
確か「おのすん」さんという方の記事だったのですが、
「日常の動きを意識的にゆっくりにしてみる」という内容のものだったと思います。

私は日中、働いてるときはもちろん、家にいるときでさえも、
なんとなくセカセカして落ち着かない感じでして。
自宅にいても、リラックスしていないのを感じていたんですね。
家にいるのに、常に仕事中のように息切れしてるような…。


で、なんとなくその記事の内容にピンときた為、実際に自分でやってみたんです。
いつものなんでもない日常生活の動作、
例えば「冷蔵庫からジュースを取り出す」とか「顔を洗う」とか、そういう動きを、「ゆっくり」意識的にしてみた。。。


…そしたら、なんか、セカセカした気持が不思議と落ち着いたし、
いつもより心地が良いし、なんだか「安心」した。。。
「自分をちゃんと運転出来てる感じ」で、
少し「自分を取り戻した」ような気分になったのです!


それまでバラバラだった「体の速さ」と「心の速さ」が、きちんと「一致しているような」感覚を感じたのでした。。!!

動きのピントがちゃんと合ってる!!」…みたいな。

これは、私にとっては、とても「心地よい」ことでした!!
「ゆっくり」動くと「ピントが合って心地よい」。



てことは、それまでの私は、常に「ピントがズレてる」。
「動くこと」について、「体」「心」「ズレ」があったんだなあ、って気づいたわけです。

「実際に手(などの体)を動かしている速さ」(体)と、

「動かそうとする意志・心のエネルギーの速さ」(心)とに、

『ズレ』がある

動作をゆっくりすると、ピントが合う感じがするのは、
心の速さ以上に体を速く動かしちゃってる」と言うことです。


普段から、なんだか、訳もなく疲れやすい。(HSPもあるのでHSP由来の「疲れ」もあるかとは思います。)

「あー、疲れはこの、ズレのせいかあ!😲」って思ったわけです。

ほいで、「何でだろう〜」って考えた。

2に続く。。


…上の私の体験談を見て「ちょっと何言ってるかわかんないんですけども。。」と言う方、また、常日頃「そんなこと感じたことも考えたこともない〜」って方たちは、多分、心と体がズレてない、大丈夫な方たちだと思います。ちゃんと、体と心の連携が上手く機能してます😄


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