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老後の楽しみを見つけたいtop10   第10位:パートナー(妻/夫/家族)

「老後は好きなことをして過ごそう」と考えていた現役時代。しかし、いざその時を迎えてみると、これといった楽しみが思い浮かばず、なりゆきまかせで毎日を過ごしているという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、多くの人が考える「老後の楽しみ」のランキングトップ10に加え、老後の楽しみを見つけるポイントをご紹介します。

エイジス思考より~https://ageless.co.jp/media/1024

現役時代は仕事や子育てに忙しく精神的な余裕があまりもてなかったものの、リタイア後は時間的なゆとりから気持ちにもゆとりができ、相手に思いやりを持てるようになる夫婦も多いようです。

旅行や趣味、スポーツなど、ここまでご紹介してきたさまざまな「楽しみ」の時間をパートナーと一緒に過ごすことができれば、より充実した時間を味わえることでしょう。

老後の楽しみを見つけるポイント
1.日々の暮らしに目を向ける
2.使える資金を考える
3.時間にメリハリをつける
4.健康面を考慮する
5.現役時代の肩書きを忘れる

老後の楽しみ方は幾とおりもあり、どのような楽しみをどれくらい楽しむのかもすべて自分次第、楽しみを一つだけに絞ってしまうのではなく、いくつも楽しむこと。

ただし、資金面における状況は現役時代とは異なります。何かを楽しもうとすると多少なりとも資金が必要になることは多いため、完全にリタイアするのではなく働きながらメリハリのある生活を送ることを視野に入れてみるのも良いでしょう。

また、健康面においても年齢的な限界があることを忘れてはいけません。

心身ともに健康を心がけながら、楽しみのある老後を目指すのがおすすめ。

ネット検索で得られる情報は至極まともなセオリーにて「その通り!」とは思いますが、何事も問題は頭の中では分かっているのに行動に結びつけられない?

そんな悩みが殆どではないでしょうか、だって老後はパートナーを大切にしようと言われても根本的には家庭では「粗大ごみから産業廃棄物~下手すれば核汚染物質?」なんて可能性もありまして迷惑人間だったりします。

ひとまず稼ぎにしろ年金であっても生活費を入れてますので何とか衣食住は
確保していただいておりますが、ホンネの部分ではもうウンザリされる対象だと思っています、自覚があるなら修正して行けば良いのですが出来ません?

パートナーに楽しみを見出すには、その時に達してから何とか仲よくしようと思ってもダメです、若い時からそれなりに認知され共存共栄の道を模索していなかったらダメです、用意周到な長期計画こそ大切なのであります。

人生後半戦、短くはありませんし、ただどこまで健康で過ごすことが出来るかは不明ですので日々を大切に生き抜いて行くしかありませんね、健闘を祈る!

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