認知症の母:遠隔介護 合鍵とドア開閉センサー
2022年3月。
母が「鍵が無い」と言い始めた。
常にではないが、時々、持っているのに目で見ても認識できず「無い」と思ってしまう。その度に呼び出されるのも困るし、介護スタッフ訪問のたびに鍵で時間を取るのも困る。
そこでスペアキーを多めに作って、スタッフに鍵の場所を知らせて共有してもらうことにした。
元の鍵は、母のバッグの中のまま。
スペア1つは、玄関入ってすぐの置物の下(母の目には触れないよう隠した)。
スペア1つは、玄関外のメーターボックスの中の、暗証番号付きのキーボック