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「文章の書き方」から学んでる人はBetter study 雲のジュウザ

noteがやたらと文章の書き方をおすすめに出してくるんだが、そんな本読んだことない。
学生の頃に小論文の書き方みたいなのは読んだことある、ちょっとだけ。

日本語って明治期に東大学長らが主導して、型にはめる政策を行ったんです。
一部の文人らが猛烈に反対したけど、仕方がなかった。
廃藩置県からの日本語型はめ政策で、みんな家畜にするためです。
兵士にしようとしたんです。
それまでは各地で言葉がわりと違っていたから、「国家神道」やら「四民平等(国民皆兵)」といったプロパガンダ政策が上手くいかなかった。

言語統一による奴隷化政策というのは極めて有効な手法なんです。
そのため、そういう流れに反発して、欧米ではダダイズムなんていう運動が出てきて、「自動記述」なんかを重視していた時期もあった。
便器に「泉」なんてタイトル付けて美術展に出典したり。無茶苦茶やってた芸術運動。
既成の意味を問い直す運動というやつです。こういうことは学校では基本習わないんです。なぜか?そりゃみなさんを型にはめて家畜にするためです。

無茶苦茶でOKという事でもないし、完璧な日本語が使えていればOKということでもない、という気がします。

私のスタイルもフリースタイル。文章にそんなスタイルがあるのか知りませんが。
私の場合、酔っぱらってスーパー自動記述。
文章はあっという間に書き上げる。物凄いスピード。で、日本語がめちゃくちゃなので、もちろん、後で少し修正します。
いや、とりあえず、ポストしてから、ちょこちょこおかしなとこだけ修正する。
でも、おかしなところでも放置してるところもある。それが個性?みたいな?よくしりません。そこまで考えたことないけど、自動で書いたものをああまりいじりたくないのはある。
もちろん、わたしも日本語が未熟だという自覚はあるので、気が付いてないところも多々あると思う。

とにかく、わたしはあまり気にしない。
だからnoteはおすすめに上げてこないで。見ません。ちょっと見たら、文章書くのに悩んでる人がいて、引っ張られそうで、そっ閉じした。

えっとね、結局あれこれ考えると、自分を縛ることになるんですよ。自分のアイデアを縛ることになる。チョムスキーを引用して時々言ってるんですけどね、言葉はあなたそのものです。心と言語はつながってるんです。
文章を修正することは自分を修正することでもある。本質的には。
深い考察は過去記事を見て下さい。

とにかく、わたしはそもそも気にしないんです。
なぜなら、私は雲のジュウザだからです。

雲のジュウザ?
なにそれ美味しいの?
めちゃんこ美味しいです。

そこでこれですよ。
漫画「北斗の拳」。


雲のジュウザ(北斗の拳より)

文章は雲です。しりませんが。
いまさら北斗の拳かよ、って言う人は見たことあるからです。
見たことない人いたらもったいない。だからリマインドです。
特に、女性に見てほしいです。
キングダムも女性にわりと人気があるらしい。
それから、この漫画も海外のアーティストにわりと影響を与えたんですよ。
そりゃそうです。めちゃくちゃ面白いので。
わたしはアニメよりもコミックをお勧めします。
絵がめちゃくちゃ上手いんですよ。

ということで、
Firstly, better study 雲のジュウザ。

おわり

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