ちゃ太郎

穴があくほど自分を見つめる場

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最近の記事

ゆる一日一食生活

を今週から始めてみました。 動機としてはn回失敗してるダイエットと、食費の節約と、時間の捻出、自炊スキル向上のため。 始める前から職場にはお弁当を持っていくようにはしていたけど、量の加減が難しいと感じていた。少なめに作ると退勤時にはお腹ペコペコでコンビニやら飲食店やらに入ってドカ食いしてしまうし、しっかり食べるとだんだん眠くなり14時頃から使い物にならなくなる。 家に帰ってから夕飯を作ると準備食事後片付けまで結構時間がかかるし、19時過ぎてからしっかり食べるとすぐ横になって

    • 好きな顔がある

      好みのタイプ、というと皆はどういったものを想像するだろう。 顔の造形や体型、性格、醸し出す雰囲気など挙げるものは人それぞれだと思う。好みが一本化している人もいれば恋人に求めるものとワンナイトラブをする相手に求めるものが全く異なる人もいる。 高校生あたりから、この人と恋愛したい!と思うエネルギーの発生源は「好きな顔かどうか」だった。顔の好みはこの10年間でだいぶ変わったが(高校生の時は東出昌大、18〜21くらいの時は坂口健太郎、22以降は作間龍斗くんがすき♡)注視するのはとに

      • さよならワイドパンツ

        今日も太っている。 現代において他人の容姿、体型に口を出すのは絶対的タブーとされているが、イジられようがイジられまいがわたしは自分の体型に納得はしていない。ロールモデルにしている女の子は標準体型〜細身の子ばかりである。 痩せたい痩せたいと言いながら同じ体型のままでいるのは意思の弱さの表れにほかならないが、少しだけ言い訳させてほしい。 ①心身の健康を維持するために必要な栄養量を摂るしかなかった ②体型に関係なくそこそこ幸せだと思える場面が大人になってからぐっと増えた

        • つんのめり人生

          辛いことがあって静かにのたうち回ったり、同じことをぐるぐると考え続けることを「立ち止まる」「足踏みをする」、決断したり、新たに始めることを「一歩を踏み出す」と表現することが多いと思う。 わたしの場合は常に同じ場所で足踏みをしているのがデフォルトで、何かを決断するとその場でつんのめって慌てふためいてる方が近いと感じる。ランニングマシンの電源を誰かに急に切られたような感覚。 先日ある決断をしたのだが晴れやかな気持ちはほとんどなく、やってしまったという感情が大半を占めている。スマ

        ゆる一日一食生活

          性病検査を保険適用で受けてきたよ

          クラミジア陽性だった!(出オチ) わたしには特定のパートナーがおらず、気が向いた時に好きな人とセックスをする生活をしている。そういう自分に納得してるし、自嘲したりする気もない。 遊び方としては ①炎マークのマッチングアプリ ②某苗字の通話アプリ ③ハプニングバー である。 行為の際は必ずコンドームをつけており、生理が遠征や旅行と重なる時は中容量ピルを服用している。低用量ピルの服用経験はなし。 当然同時期に複数人の経験があれば性病リスクもあるわけで、元々クラミジアと淋病の

          性病検査を保険適用で受けてきたよ

          生育歴とスキンシップの話

          物心ついた時から生理的嫌悪感のない人とのスキンシップが好きだった。 自分より体の大きな男性と真正面からするハグも、悩みを聞いてくれた女の子の肩にもたれかかるのも、戦友と円陣組むのも全部同じくらい好き。男性はがっしりしていてそのまま沈み込みたくなるし、女の子は柔らかくていい匂いがする、年配の方に触れるとどこか芯の強さを感じて安心する。人間ってみんなあったかい…。 たぶん人より、周囲から若干引かれるくらいにはスキンシップが好きだと思っているのだけどそれについて割と真面目に考えてみ

          生育歴とスキンシップの話