自分で学ぶ学習塾
2019年12月5日 に投稿した記事を
再編集します^ - ^
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★
おはようございます
淡路島で放課後寺子屋をしている
はる です。
枠にとらわれず、また、進学塾とは違い 勉強の仕方を共に模索しながら学びを体感。
また
揺れ動く子ども達の感性や 思春期の心のバランスを受け取りながら、大人への階段を登っていく援助をしています
―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*+―
私を始め スタッフを独占したい生徒がちらほらいます。
わざと、ふざけたり、他の生徒がスタッフに話しかけると割り込んで話題をさらっていく生徒。
ふざけて注意を向ける行動に出る生徒。
いろんな個性がでてきたんですよねー。
*★*―――――*★*―――――*★*
生徒を一律同じように対応していては必ず綻びがでる。
だからといって、全て生徒たちのやりたいようにもできない。
*★*―――――*★*―――――*★*
私は寺子屋でのルールを決めています。
⭐︎勉強(学習)しないなら時間内でも帰宅する。
⭐︎自分が何をしにきたかを明確にする
⭐︎先生に何をサポートして欲しいかを伝える
自分が何をしにきたかが明確になれば自ずと行動にでると思っています。
なので、学びをしないなら帰宅もありです。
カリキュラムも、決まった問題集もない場所。
自由の中であなたは何をするのか。
スタッフに何を援助して欲しいのか。それは叶えてもらえるか無理かはわからなくても、自分の気持ちを伝えれるのか。
勉強はやらせるものじゃない。自分が知りたい事を知るため。
教科に分かれているけれど、知りたい事があれば英語にも数学にも国語にも結びつく。
全て自分の意思で行動してほしい。
自分が決めた行動を自分で責任をとる練習を
してもらってます。
生徒たちの声って全てが原石だから、磨いていきたい。
そんな
「放課後寺子屋塾」です
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?