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石川 孤立地域の全住民避難
始まった「地域単位の全住民避難」道路や電気水道インフラの復旧が進まず、孤立の長期化が避けられない中、石川県はついに集落の全住民避難に踏み切りました。以下は1月11日の石川県庁のポストです。
「地元を離れたくない」という住民の方の気持ちと、命を守ることとを比べなければならず、苦渋の決断だったようです。
南志見地区だけでなく、西保地区の全住民避難も決定したということです。
自衛隊のヘリで運ばれる
DMATが能登半島の高齢者施設から入所者を搬送
能登半島地震の被災地で災害派遣医療チーム「DMAT」が高齢者施設の入所者の搬送を開始した。
DMATとは「秀楽苑」の入所者87人を石川県外に移動大規模災害時に活動する目的のDMAT災害時にはこんな派遣チームもDPAT
DPATは、
精神科医師
看護師
業務調整員
で構成され、さらに
児童精神科医
薬剤師
保健師
精神保健福祉士や公認心理師等
を含めて適宜構成されるようです。