マガジンのカバー画像

内側

4
骨は骨にのっかって。 (踵〜距骨〜脛骨〜大腿骨) そうすると、外側ではなく 「内側」に重さが落ちていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

わたしのレッスンノート*内側⑶*

わたしのレッスンノート*内側⑶*

・今回のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

以前にも話しましたが、
骨が骨にのっかって〜

と意識して、過ごしていると

脚の内側の筋肉が参加してくれます。

内腿にある“内転筋”です。

内転筋群は、左側にある6つの筋肉から
成りたっています。

わたしは今まで
右側の大腿直筋(赤色)や腓腹筋(ふ

もっとみる
わたしのレッスンノート*内側⑷*

わたしのレッスンノート*内側⑷*

・お話のつづき

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
を分かち合いたく、綴っています。

脚・足の骨は骨にのっかって〜
(距骨・脛骨・大腿骨)

と脚と足の内側を思って、過ごしていると

見え方まで変わってきました。

眼球の奥の真ん中を
感じられるようになったため

あっちこっち向かなくても
真ん中から全体が見える感じ。

わたしたちは眼球で
世界をみているわけで

もっとみる
わたしのレッスンノート*内側⑵*

わたしのレッスンノート*内側⑵*

・お話のつづき

わたしの中心から〜
“今ここ”を活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

脚・足の“内側”を思う(thinking)ことで
胴体とのつながり・関係性が調う〜

プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)が活性化します。

脚・足の“内側”を思うとは

母指球・踵(かかと)の内側
内ヒザ・内転筋です。

する(doing

もっとみる
わたしのレッスンノート*内側*

わたしのレッスンノート*内側*

・今日のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今、通っている学校のトレーニングクラスでのフィードバックを…φ(..)

今回は脚・足の“つながり・関係性”

踵(かかと)があり
距骨(きょこつ)がのっかって
脛骨(けいこつ)がのっかって
大腿骨(だいたいこつ)がのっかります〜

多くのわたしたちは無意

もっとみる