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わたしのレッスンノート*観る⑵*

・お話のつづき

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダーテクニーク
を分かち合いたく、綴っています。


あるがままに自身を観る

というのは、外側から目で見るだけでなく
内側から観る(内観)ことを含んでいます。

筋感覚だったり、固有感覚を扱います。
(筋感覚は固有感覚の一部)


目からわたしを見るだけでなく、(外側)

わたしの中心から〜(内側)
からだを通して、わたしを観る。

初めは、もしかすると不快感を
伴うかもしれません。わたしはそうでした。


アレクサンダーテクニークでは

心身の不必要な緊張(筋肉の収縮)に
気づき、やめていく

というのがあります。

アレクサンダー氏は

それが生理的なものであれ
心理的なものであれ
霊的なものであれ
すべては筋肉の緊張として翻訳される

といいました。

わたしは初めに
筋感覚をとっかかりとして
不必要な緊張に気づき、
やめていくことをくり返しました。

当時、凝り固まっていた感情が溢れてきて〜
オーラ・ソーマというカラーセラピーを
並行して、受けていました。

わたしの場合、ながい年月をかけて
あるがままに観ることができるようになってきました。

雲が一つひとつ
流れていくと〜
青空がみえるように

自身のこともクリアにみえてきます☆

・自分で自分のめんどうをみる
・自分で自分のジャマをしない

これらをお手伝いできるのが
先生とおもっています。

恩師のユズルさんから
影響を受けたことです。

自身のことを
あるがままに観られる
ようになっていくと

自動的ではなく

選択の自由が広がります~☆


2022/8/26/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)




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