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94歳、認知症のおばあちゃんが作る純白のウェディングドレス


認知症のおばあちゃんが一生懸命、
スタッフのウェディングドレスを
作り上げるという
動画をご紹介させて頂きます。



人は何かしてもらうことは
とても嬉しいですが、
いくつになっても人に必要とされること、
「ありがとう」と言われることが一番、
幸せなことであると思います。



認知症で何もできないのではなく、
人に喜んでもらおうと思うその気持ちが
新郎、新婦の方に
届いたのではないかと思います。



このおばあちゃんは
自分で作ったドレスを忘れてしまいますが、
いくつになっても、体が衰えても、
人は与えることにこそ、
本当の幸福感を感じるものであると思います。


人の役に立つ、ありがとうと言ってもらえる、
喜ぶ姿を見て喜びを感じることこそが
本来の人間の姿であると思います。


受けること、奪うことで感じる幸福感は
刹那的です。


ずっと心の感動として、
幸福感として残り続けるのは
与えること、すなわち、愛です。


今日、個人主義が蔓延し、
受けることに幸福感を見出そうとする人が
増えてしまいました。


本当の幸せは与えることにあります。
その与える愛情こそがずっと
心に残る感動の余韻となります。



奪う我欲主義から、与える愛情主義へ
本当の幸福感を見出すことのできる
日本、世界へと変わることを心
から願っています。


美しい日本精神を取り戻すために
取り組ませて頂いています。
少しでもご関心がある方は
是非、ご覧ください。
お待ちしております。

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