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君が代を感じたまま、思うままに

君が代を、感じたままに解釈してみました、今日は一番を。

君が代は
千代に八千代に
細石(さざれいし)の
巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで

わたしたちの魂/意識は、
千代(この世)でも八千代(肉体無きあの世)
でも永遠に共鳴する

君(わたしたち)、代(世)

千は、千の風に乗ってとか、千のバイオリンなんて歌があったな思い
、この世とあの世のことではないかと。

八千代=永遠に続く世、つまり意識/魂の世界

さざれ石(素粒子のようなもの)が巌となりて(共鳴し合う)

苔(こけ)のむすまで(永遠に)

「私たちはどう生きるか?」
あくまで個人的な、勝手な解釈ですが、こう考えるとどう生きるべきかを自問するきっかけになりますね。

「日本人、あらゆる支配からの卒業」
こんな言葉も思い付きましたが、私たちは本来の姿に戻る時が刻々と近づいているのかもしれません。

日本はどういう国か?君が代の一番を自分なりに考えるだけで何となくわかったような気がします。

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