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日本語は難しい・・・
前回、AI翻訳機をどう使っているかで、聞くの部分を紹介させてもらいましたところ、社内で共有されたとか、どのくらいの費用が発生するかなどの問い合わせをもらいました。
費用について、びっくりするかもしれませんが、前回紹介した機能は無料なんです。音声認識や翻訳精度を上げるために、多くの人に使ってもらいたいという思いがあるのではと感じているのですが、無料は本当にありがたいです。
さて、会議に参加する
AI翻訳機をどう使っているか?
素晴らしいAI翻訳機timekettkeとであったわけですが、実際の会議で使用するために色々試行錯誤しましたので、その過程やら、今どういう形で落ち着いているのかを書きたいと思います。
まずこの翻訳機でできることを書きます。
同時通訳モード:イヤホン型翻訳機を双方の人につけて話すと、相手の人に翻訳された言葉が聞こえるモード
タッチモード:イヤホン型翻訳機についているセンサーを触ると、相手の
AI翻訳機との出会い・・・
MITの1年間のリーダーシップの講座に申し込んで、60分の面接を受けた話をMITの講座に申し込むと題して、前回、投稿しました。
面接を受けて、やり切った感満載で、この後のことがあまり考えられない日々が続きました。この講座、日本人一人で参加するのは流石に自信がなく、他の日本人が参加することを条件として、参加するとしています。この講座の面接を受けた日本語話者は私を含めて4人で、最終選考の結果、
MITの講座に申し込む
去年(2021年)の9月に突然、私が長年学んでいるU理論を実践する1年のリーダーシップラボに参加しない??とフィリピンでU理論を実践している方からメッセージをもらいました。"IDEAS ASIA PACIFIC"というプログラムで、知り合いである方からの紹介のプログラムだったので、あまり深く考えずに、これは、絶対に私を引き揚げてくれるための天から降ってきた幸運だと思って、参加のための名前の登録を
もっとみる言葉になっていないことを可視化して言葉にする
Presencing Instituteがグローバルで展開するより良い社会を作っていくためのプロトタイプを実践していくu.lab 2xも後半に入ってきました。4/14にグローバルで開催されたライブセッションで、偶然にも対話の小部屋で伊豆大島から参加しているUNIVER-CITY OHSHIMA(UCO)のメンバーの方と一緒になりました。
4/23に開催したオンランセッションは、そのUCOのメン
みんなと一緒に始める
u.lab 2xは、チームでアイデアの種を成長させて、社会で行動に移すことを実践していくことをします。
どうやってチームを成長させるのか
アイデアの種をどう育てるのか
といった、ノウハウ全てがプログラムに組み込まれています。
グローバルで59か国、264のチーム、979名が参加していて、日本からも6チーム、30名近くの方がこのグローバルな活動に参加しています。
私が、参加している‘team
あなたのアイデアを実現させよう!
こんなことできたらいいのになぁ〜
このアイデアどう実現したらいいのかわからない
もっと多くの人と一緒に世の中を良くしていきたい
U理論を学んできた仲間と一緒に、学びの中でつながった自分自身の深い意図とそこから生まれたアイデアの種を持って、社会の中で、行動をしていくu.lab 2x 2022が始まりました。
u.lab 2x 2022はU理論の提唱者オットー・シャーマー博士らの団体Pres
マーケティングにU理論を使ってみる
おはようございます。U理論提唱者のオットーシャーマー博士らが提供しているu.labというU理論のオンライン学習講座を日本語で届けている運営をやっています。
U理論については、オーセンティックワークスホームページに詳しい説明がありますのでそちらをご覧ください。
オンライン学習講座は9月から12月まで行われて、日本語学習コミュニティーでは、本家が行う4回のライブセッションを日本語同時通訳で届
u.lab 1x 2021 オンラインセッション(1回目)
10/10にu.lab 1xの第一回目のオンラインセッションを開催しました。(u.lab 1x の説明はこちらを参照ください)第一回目のオンラインセッションは、Presencing Instituteが9/23に開催したライブセッションの録画を日本語同時通訳で視聴して、その気づきを参加されている皆さんで共有していくと言うことをしております。
このu.labに参加しているのは、115の国と地域から
~U理論の実践経験を分かちあえる場~
U理論はMITのオットー・シャーマー博士によって世界の様々な領域に渡る最も著名なリーダーへのインタビューやイノベーターたちとの仕事を通じた経験を元に生み出されたもので、集団や組織が新たな未来を創造するためのリーダーシップ能力をどのように開発できるか、その能力をもとにどんなプロセスで新たな現実を生み出すことができるのかを説いています。
U理論は概念的なフレームワークを提示するだけでなく現実に実
うみたいわジャーニー出航
2年後に実現してしまうかもしれない、福島原発事故からの汚染処理水の海域放出。本当にそれで良いのだろうか?の疑問と恐れを感じた有志でスタートした取り組み。汚染水の問題はとても深く、複雑だなと改めて感じ、そして、汚染処理水の話だけでなく、私たちが創造したい未来を表現したスローガンのもとに対話を続けていきたいと言う思いから生まれたのが「うみたいわ」です。
本日約30名の乗員乗客を乗せて、出航しまし
キヅキ(築き・気づき)の対話
第2回目を8/21に開催しました。この対話会は、参加される方々それそれのお話から、新たな視点が気付ける、そして参加者同士の関係性が築けると言うことができたらいいなとやっています。
教育と働くの未来という、コミュニティー活動でなぜこのようなことをやっているかと言うと、(私は働くと言う分野にいるので、そこで起きていること感じていることを書いてみます。)組織の中にいて、その中で仕事をやっているのですが
グローバルフォーラム 2021『変革の10年に足を踏み入れる』
6月15日、16日の2日間プレゼンシングインスティチュートによって、グローバルフォーラムが開催され、その流れを受けて、17日に日本語話者運営チームにより、日本における集団的癒しについて対話の場を開いた。
フォーラムは、英語、スペイン語の同時通訳、日本語の同時通訳の3言語のzoomセッションで行われ、700名以上(日本からは20名以上)の人が参加し、トーマス・ヒューブル(非営利団体ポケット・プロジ
U理論を実践している仲間たち
U理論とは、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院の上級講師であるC・オットー・シャーマー博士によって生み出された、「過去の延長線上ではない変容やイノベーションを個人、ペア(1対1の関係)、チーム、組織、コミュニティ、社会のレベルで起こすための原理と実践の手法を明示した理論」で、約130名の学者、起業家、ビジネスパーソン、発明家、科学者、教育者、芸術家などからなる革新的なリーダーに対してイン
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