読書記録「私の心の成長」

今年やりたいことがいくつかあるのですが、その中に「noteちゃんと投稿する」と「毎月1冊読書して、読書記録をつける」があります。
ぴったりやん!ということで、ここに読書記録を書き溜めてみることにしました。

先日読んだ本は「子どものこころ、大人のこころ/原田眞理」です。
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この本を選んだ理由は、4月からの就職に関わる内容だったからです。まだ2択の状態ですが、両方の共通点は、”困りごとを抱える子どものために動く仕事”だということです。2択のうち片方は、主に不登校の子どもと関わるお仕事になります。
仕事をするかもと考えたときに真っ先に浮かんだ不安は、自分の知識のなさでした。大学で発達障害などの障害児教育については学んできましたが、「不登校の子ども」「不登校支援」「不登校児の親の感覚」は授業では深く扱いません。話の中にざっくり不登校というワードが出てくるくらいで、具体的な支援の方法が分からないのです。
これはまずい!と思い、大学図書館で本を探した結果出会ったのがこの本です。

結論から言うと。
本当に読んでよかった・・・!!!!!
いやー、面白かったです。ちょっと私の調子が悪く、最後の方は駆け足で適当に読んでしまいましたが、それでも充実感がすごくあります。
もう本を返却してしまったのでもしかしたら内容や言い回しが間違っているかもしれませんがご了承ください。

学んだことその①。「自傷行為の手当てを通してサポートする」。
自傷行為に気付いたとき、子どもの目の前で悩む時間はありません。命の危険があるかもしれませんし、子どもからのSOSに「ちょっと待って」は言えないからです。ただ、やっぱり、悩みます。どう声をかけたら良いものか。

読書前の私の考えは、
・否定しない
・教えてくれてありがとうと言う
・様子を気にかける
・感情の言語化を手伝う
というざっくりした引き出ししかありませんでした。

なので、「手当てを通す」という言葉にとても衝撃を受けました。
手当てした?道具ある?って聞くこと。手当てをしながらあなたが大切って伝えること。自傷するその瞬間や一人で手当てをするときに自分のことを思い出してもらうことがサポートを広げる第一歩だということ。
実践したことはないし、実際手当てが必要な子どもに気付いたことはないので、効果があるのか・本当に自分にできるのか、は正直わかりません。でも、新しい支援の方法を知ることができたことは大きな学びになりました。

学んだことその②。「サインがないことがサイン」。
これは、なるほどね~という感じ。
一見何も問題なさそうな子どもでも、実は家で苦しんでるかも。何も言えない状態なのかも。我慢しているのかも。自分にとって問題かどうかは関係ないなと痛感しました。これからの子どもの見方を変えていく必要がありそうです。

学んだこと③。「私自身の発達課題」。
これは読んでて悲しくなっちゃった。
人には発達段階というものがあります。さまざまな心理学者の提唱した発達段階が紹介されていました。そして、「発達段階を飛ばしてしまったまま大人になると心理的課題が出てくる」ということも書かれていました。

乳幼児期からの発達段階を、自分や出会ってきた子どもと照らし合わせながら読みました。
そしたらね。青年期の「アイデンティティの確立」から、一気に何言ってるのかわからなくなって共感したり想像したりできなくなったのです。
私はここで躓いて止まってしまったんだなあと痛感しました。
思い当たる原因はあります。ありすぎて逆にどれかわからないくらい。だからまあやっぱりな・・・って感じ。



多分ほかにもたくさんあったんだろうけど、満足したし眠いからここで終わり。