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ポジティブ目指して取り組んでいること

こんばんは、お湯です。

元々ネガティブだし、生きづらさを感じまくっているタイプです。
こんな自分ではまずい、違う自分になりたい…とは生きづらさを実感し始めた学生時代から考えていたことなのですが、そのためにどうしたらいいのかはあんまりよくわかってなくて、なかなかうまく取り組めませんでした。
しかしここ数年でようやく一歩踏み出せてきた感じがあります。
そんなわたしが意識していること、取り組んでいることを4つ紹介します。


完璧主義を手放すことを意識する

雑な生活を許してあげようとしています。
例えば家の隅々まで掃除が行き届いてなかったり、食事が出来合いのものばかりだったりすると落ち込んでしまい自分を責めてしまっていたのですが、
今はある程度は許容するように意識しています。
そもそも1歳児がいて、仕事もしていると完璧は難しい。
できてないところを見つけてはイライラしていましたが、無理だと割り切ったら結構楽になりました。
今でも細かいところが気になってそちらに意識が集中してしまいそうになることはあります。が、一旦飲みこむことができるようになってきました。

ハードルを下げてとりあえず実行する

完璧主義を手放すことと似ているかもしれません。
やりたいことがたくさんあるんです。でも完璧を目指す所為で手を出せてないことが多かった。
それをとりあえずやってみる方向に変えて行っています。
例えばnoteも、かつての自分なら、タイトルの付け方に統一感を持たせたいとか推敲した文章を書きたいとかあれこれ考えて全然できなかっただろうと思います。
でももうとりあえず書いてます。そしたら楽しくなってきた。
その他にハードルを下げていることと言えば筋トレです。
これも、youtubeで動画を見ながらやるから、子どもに邪魔されないタイミングでしかできない〜と思っていたのですが、もうそんなタイミングはほぼなくなってしまいました。笑
なので本当に隙間時間で、動画も見ずに記憶を辿りながらやっています。
ハードルを下げるとできることが増えて、できることが増えると自分を褒めたくなるので、いいループを感じています。

自分のためのことをする

我慢は美徳タイプの思考を持っていて、自分のためになにかをするのが苦手でした。
本当に欲しいものは我慢して、安いものを探して買い物したりとか、お腹が空いても耐えたりとか、変な方向に努力をしていました…
自分を大切にしている人のことは、そんな自分のことばっかりして、と心のどこかで冷ややかな目でみたり、反対に羨んできたりもしてきました。
でも自分の気持ちに素直に向き合って、欲しいものを買ったり、行ってみたいところに行ったりしていると心が満たされていくのを感じました。
これからも無理のない範囲で自分を大切にしてあげたいと思っています。

ポジティブなものを吸収する

やっぱりポジティブなものに囲まれるのが効果あると思います。
わたしは外的要因にかなり左右されるタイプ。
というわけでポジティブな方向に引っ張られることを期待して、ポジティブな発信をしているyoutubeの動画とか、前向きな気持ちになれそうな本とかを選んで取り込んでいます。
実際そのおかげで最近考え方がややポジティブになった実感がありよいです。
昔は読後感のエグい漫画や小説を好んで読んでいましたが、最近は相当な覚悟ができた時に読むようにしています。
(最近は「往生際の意味を知れ!」を読んでなんとも言えない気持ちになり号泣しました)

ほかにもいろいろあるのですが全然まとまってないのでこの辺で。
やっぱり最終的には自己肯定感を上げたい、という思いに辿りつきます。まだまだ道のりは長いですが、がんばっていきます。

お読みいただきありがとうございました。


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