こんばんは、おひさしぶりです。

初めましての方は、初めまして。

みなみです。

全然更新していなかった このｎｏｔｅを再開しようと思います。

やっぱりね、私は文章を綴ることが好きだし、綴ることで頭の中も整理できるし、Twitterの１４０字じゃ収まらないことがたくさんあって。

改めて、いろんなことを綴っていきたいな。

どうぞよろしくお願いします。

そしてここで 本日のタイトル。

「私は どこにいるしょうか」

正解は、静岡県の浜松でございます。

写真見ればわかるね。答えが出ている質問でごめんね。

でもイッテQのイモト風に言ってみたかったのよ、このセリフ。

昨年１１月に投稿した前回の記事では、私は福島に行っていました。

あれから半年以上の月日が経ちました。

おかげさまでとても濃密な日々を過ごしておりました。

順を追ってお話したいけれど、ひとまず簡単に。

お付き合いしていた彼と１年記念日に結婚しました。

ここでね、付き合い始めた頃のお話もしていたからなんだかその頃の記事を読むと感慨深いです。勇気を出して、あの日福島へ行って正解でした。

（彼との過去記事はマガジン「■ 君ありて幸福」を見てね）

６月２８日　誕生花ゼラニウムの花言葉「君ありて幸福」

そんな素敵な日に、ふたりの地元で婚姻届を提出してきました。

銀座のTiffany本店で結婚指輪を受け取り、念願の指輪をはめて。

･･･意外とあっさり受理されました。

もっと感動的な瞬間かと思ったけど、役所だもんね。あちらからしたら日々の事務手続きのひとつよね。あ、もう終わり？ってかんじで。

名義変更などの手続きのために、婚姻届受理証明書を作ってもらったんだけど、通常のもの（ぺらぺらの紙１枚）とは別でちょっとお金を多く支払って、賞状のようなしっかりした婚姻届受理証明書も発行してもらいました。

これね、おすすめだよ。

婚姻届は提出して手元に残らないけれど、これなら日付もふたりの名前も入って額に飾ることもできるから。これから入籍する方、ぜひ調べてみてね。個人情報だらけだから、写真をアップできなくてごめんね。

こうして入籍をした私、なぜ浜松にいるかというと

彼が今年福島から浜松へ転勤したのです。

まさかの出来事でした。私はもう福島県民になるつもりでいたからね。

転勤してしばらくは引き続き遠距離恋愛をしていました。

東北新幹線の方が綺麗だし空いててよかったな〜なんて思いながら。

そして入籍を機に私も静岡県民になったのです。

まだまだ浜松ビギナーだけど、いいところです。

駅前はそれなりに栄えているけど人が多すぎないし、さわやかのハンバーグはおいしいし、公園や広場が多くて落ち着くし、駅にはスタバもタリーズもドトールもある。

そして何より、彼と一緒に暮らせることが最高に幸せです。

新居は広くて綺麗だし、朝起きたときもご飯食べるときも夜寝るときもずっと隣に彼がいて、慣れない料理や家事をこなしながら幸せを噛み締めています。遠距離もお手紙送りあったり楽しかったけど、遠距離期間も乗り越えたからこそ、いまがとっても幸せです。

大好きな家族や友達がいる地元を離れることに不安もあったけれど、私はしばらくここで頑張ってみようと思います。

私のことを知っているひとは彼しかいない、そんな新たな土地浜松で。

苗字も変わったし、生まれ変わった気持ちでね。

次彼の転勤が決まって引っ越すとき、「浜松も最高だったね！」とたくさんの思い出と共にまた新たな地へ旅立てるように。

さよなら、東京。

よろしくね、静岡。