◯誕生〜小学校低学年 母が比較的教育熱心だったので2週間に一度近くの大きな図書館で本をたくさん借りていた。このくらいの年齢の日本人が読む本は大抵読んだと思う。 印象に残っているのはピーターラビットシリーズでよく読んでいた理由は本のサイズが小さくて持ち帰りやすかったからだと思う。 ◯小学校3〜5年 私の人生で1番本を読んでいた時期で、学校の図書室で本を借りて読むことが多かった。よく借りていた本は、 ・ミルキー杉山の名探偵シリーズ ・ぞくぞく村のおばけシリーズ ・黒魔女さ
気がつくと私は、家族と共に混んだ在来線の車内にいた。今日は旅行に行くらしい。父から「ロマンスカー」と書かれた切符を受け取った。 何度か電車を乗り継いで知らない駅に着いた。 私たちは軽自動車に乗り換え、「ロマンスカー」が発着する駅まで移動した。 私たちは軽自動車でガタガタの泥道を移動した。私は道中で「今回もト◯タのディーラーの裏の駐車場に無理矢理止めるの？」と聞いた。すると父は「そこしか止める場所がないからなあ。」と仕方なさそうに答えた。 駅が見えてくると、そこから脇道に
気がつくと私は教室の黒板を消していた。 とても綺麗好きな私は、チョークの白い跡が残らないくらい何度も黒板を黒板消しで擦っていた。 すると、知ってるクラスメイトに話しかけられた。 「廊下にあなたのファンがいるぞ」 私が廊下に出ると、そこには高校の科学部の後輩である女の子2人がニコニコして立っていた。そして、彼女らは 「先輩にチーズケーキの差し入れがあるんです！とりあえず来て下さい！」 と言い放ち、私の腕を引っ張った。 そのまま私と2人は廊下を走り、いくらかの階段を駆け上り
気がつくとジムにいた。 このジムはビルの中に入っていて、 筋トレマシーンのフロア、 プールのフロア、 ダンススタジオのフロア、 ヨガスタジオのフロア、etc 私はランニングマシーンで顔にかいた汗を水道で流しているとおばさんに話しかけられた。 「屋上に温泉がありますよ。」 私は温泉に向かうことにした。 向かう途中で、 「屋上に温泉あります！非会員でもOK」 という張り紙を見つけた。 階段で行ける1番上の階へ行くと、神殿を無理やりはめ込んだような大きな湯船があった。 コン
今日は可愛い学科の後輩とお寿司を食べました。 タイトルは「寿司食べた！」みたいな、無難な奴したかったけど、可愛い後輩が「お前を消す方法」にして欲しいというのでこれにした。 私はお前を消す方法を知りたい。 今日の回転寿司も楽しかったのでnoteに残すことにした。回転寿司ネタ第一弾はこちら。 はま寿司編です。 しかし、今回はくら寿司。久しぶりに来た。 まずはこれ 商品名は、「まるでうに軍艦」 正直でよろしい。 私のバカ舌でもわかる。これは偽物の… ん…？！ ウニやん！
問題 部活に所属しているが活動に参加していない部員を姿の見えないあるものに例えてなんというでしょう？ 答え 幽霊部員 そう、私はクイズ研究会の幽霊部員である。 大学2年の春から入会したものの、6月の終わりから9月の終わりまで殆ど活動に参加しなかった。 競技クイズは大学2年から始めたから大変弱く、モチベーションに波がある…。大学の勉強やアルバイトを言い訳にして活動をサボり続けていた。 しかし、春先に払った会費分は回収したいなという気持ちがしたので、今回サークル内で開かれ
