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noteで得たふたつの気付き(#noteをはじめて1ヶ月)

昨日の更新が、noteを始めて30回目の投稿でした。
最初に書いた日からなんだかんだで、毎日投稿をひと月続けられたことになります。

・アウトプットの機会を増やしたい。
・書くことを通して表現の幅を広げたい。
などの意図をもって、ココナラ登録とほぼ同時進行で始めたnoteです。
しかしもともと毎日投稿をするつもりはなかったので、続けられたことを自分でも驚きつつ、嬉しく思います。



30日間書いてみて。
自分にとって「好きなこと」や「興味関心の傾向」が、しっかりと浮き彫りになってきたことを感じています。

noteを書くようになってから、日常の中で「あ!これnote書けそう!」というインスピレーションを得る機会が、格段に増えました。
カメラを持って街を歩くと、すべての光景を被写体として認識し、どう切り取るかを意識するようになることから、見慣れた風景でもいつもと違って見えるものです。
noteを始めて得られたのも、私にとってはそれに近い高揚感と言えます。

とはいえ、そういった気づきだけでは、正直限界があるのも確かです。
これまでに書いたnoteを眺めてみると、
・本や本屋さんに関すること
・言葉やアウトプットに関すること

が多いな、と自分でも思います。


本当は、自己肯定感を上げる考え方や、タロット占いの具体的な鑑定例なども、書いていきたいと思っていたんです。
しかし結果的には上記のとおり。

もっと徹底的に「個」を排した内容に徹すれば、それらの発信に特化できるかもしれない。
でも結局、私にとって書き続けることは、素の自分と共にあることとワンセットみたいです。

noteを始めたことで得られたのが、日常にはたくさんの気づきが満ちている、という高揚感なら。
noteを続けることで得られたのは、自分にとって必要なことや興味関心を、見つめ直して研ぎ澄ますことが出来た、そんな洗練なのかもしれません。

これからも、読んでもらえると嬉しいです。
今日も良い一日になりますように🌞



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