新生ガンバ宇佐美かそれとも

昨日、ガンバの公開練習がありました。 その中でもやはり気になったのは復帰の宇佐美のポジション。 後半の練習試合ではレギュラー組のFWとして出場。 まぁ、これは予想通りというか。 ツネ式3バックを採用している今、サイドアタッカーはおらずWBを置いているので彼の起用はFWだろうと予想は安易に出来た。 そして、デビュー前から宇佐美を追っかけてきていた、”宇佐美スト”を名乗る私ですが。やはり、宇佐美には得点力を求めた方が扱いやすいと思う。 （これはデビュー年の17歳の宇佐美と20

藤棚っていいよねー

ガンバ大阪移籍情報～７/９

東京戦、相性の悪い味スタでまたも勝てず。 健太さんに勝ちをプレゼントしてしまうという中、翌日ショッキングな一方が・・ オジェソク　FC東京へ　期限付き移籍ツネ式３バックではジェソクの出番は全くと言って良いほどない。 しかし、文句を言うこともなく他韓国人選手のフォローやピッチ上での通訳を行うなど、ピッチ内外での貢献度も高く手薄のSBを両サイドこなせるマルチな選手で三冠にも大きく貢献してくれた。 そんなジェソクがまた健太さんの所で再タッグ。 大森・丹羽に続きジェソクまで・・ど

ガンバ大阪上半期を振り返って（後編

長々と前編を読んで頂いた方、有難うございます。 もう少し上半期リーグ総括の駄文にお付き合い下さい。 運命の大阪ダービーを終えて、アウェイ札幌。 強力な外国人FWに加え今期加入し、フィットした鈴木武蔵擁する札幌に乗り込む。 フォーメーションは前節と変わらず3-5-2ヨングォン復帰も、メンバーはいじらず三浦の相方は菅沼に。 CB3枚の右に本来SBの高尾を置き本来ボランチの福田をWBにコンバート。これが上手くはまり、守備構築はスムーズに進んでいる印象を受けた。 逆に攻撃

ガンバ大阪上半期を振り返って（前編

初めての投稿が上半期決算的な記事になる。 今期のガンバ大阪はツネこと宮本恒靖監督の二期目体制でのスタート。 昨季終盤に破竹の9連勝、最終戦は落としてしまい連勝がストップしてしまったが私を含めて、ガンバサポーターの期待値は非常に高かったのでは」ないだろうか。 昨季終盤の失点の少なさ、ファンウィジョのゴールラッシュ。リーグが終わる頃、誰もが口にしていた「来季はウィジョの得点王争いが見たい」「来季こそはACL圏内争い」。 そんな期待値の高い中、今期Jリーグが幕を開けた。