すぐに出来る「ガチガチの肩甲骨」を機能させる筋トレのご紹介vol233
どうもTOMBLACK TOMです‼︎
本日は、ガチガチの肩甲骨を
しっかりと動かし、伸ばすところが伸ばし、縮める部分は縮める、その安定性を高める筋トレを紹介したいと思います💡
普段セッションをする中でも感じるのは、
肩甲骨が
・ガチガチに固かったり
・柔軟性はあっても、それを安定させる筋肉がなかったり
・左右の高さがズレていたり
意外とウィークポイントになっている方が多い印象です😭
まず、結論から言うと
そもそも、肩甲骨は
背中の上のほうについていて、
翼のように浮き出ている
【骨】
の事を言い、
腕の動きを生み出す上で非常に重要なパーツであります‼︎
まず、肩甲骨を語る上で非常に重要なのが
肩甲骨は非常に特殊で
通常の関節は、骨同士が【靱帯】でくっついているのに、対して、
肩甲骨と言うのは【筋肉】によってつながっていると言う特徴があります!
ちなみに、それに関係する筋肉は
前鋸筋【ぜんきょきん】
僧帽筋【そうぼうきん】
菱形筋【りょうけいきん】
小胸筋【小胸筋】などなどです‼︎
と考えると
ただ、柔軟性があるだけでは
筋肉がないので、これの筋肉が機能しない=肩甲骨の動きが悪くなり=腕を回したり、腕を遠くに伸ばしたりなど
その動きが不安定になります。
また、筋肉はあっても、
それらに柔軟性がなければ
ガチガチのまま機能しないので
これまた不安定になります。
もっと言うと、肩甲骨だけフォーカスするのではなく、足元から頭のてっぺんまで、
【その人がどんな動きをしているか?】
【どんな動作をしているか?】
【その人の体の癖がどれだけ影響しているか?】
そして、最後の3つ目に関しては、
ほとんど本人の自覚がないケースが多いです🤔💡
つまり、まとめると
肩甲骨がバランスよく機能するように
脳から、
中枢神経から学習していく必要があります😊✨
特に、男性でも
かっこいいの『二の腕』を鍛えたい方も多いですが、
本日のノートの記事を読まれている方は
いかにその肩甲骨の動きが重要で、
着目する必要があるか。
お分かりいただけるかと思います💁♂️💡
ということで、本日は
その肩甲骨を安定させるための筋トレでもあり
縮まったところを伸ばす、そんなエクササイズを紹介していきたいと思います☺️✨
では、本題に入ってきます💁♂️💡
ということで、本日鍛える筋肉の画像を添付しておきます‼︎
1️⃣脚上げプランク
これは通常のプランクを応用して、片足を上げ前鋸筋を働かせて、アンバランスな姿勢で、
前鋸筋や骨盤周り、体幹を鍛えていく種目となっております!
上半身をぶれないようにし
20秒キープしたら、反対も同様におこないます💡
NGポイントとしては
極端に肩甲骨の寄ったり、
腰が反ってしまうと刺激が入らないので注意です🤔
2️⃣サイドプランク
これは、先程の前鋸筋と画像で示した広背筋、菱形筋を鍛えていくエクササイズとなっております。
・肩が痛い方や
・左右どちらかが腕をあげたりするときに辛い、
・筋トレをしていて、力の出力が異なる
そんな方に対して、左右バランスの調整ができるのも、このエクササイズの特徴であります!
真横になり、肩の真下に肘をセットします!
次に息を吸って吐きながら、体の体側【横側を浮かせていきます】
この時、上の脚、下の脚の一足分前に置いておきます‼︎
余裕がある場合は、万歳した腕を
お腹の下側に通して、捻り、再び元のポジションに戻る。動きを行っても結構です😉
かなりきつく感じる場合は
このサイドプランクのポジションで、
10秒から20秒キープしていきます💡(反対も同様に行う)
ということでいかがだったでしょうか??
普段皆さんも、いろいろなトレーニングをされてると思いますが、
そのトレーニングには、高い確率で
上肢【腕】を使いますよね?🤔
そうなってくると、
スクワットなど体幹を鍛える種目は取り組みますが、
肝心な肩甲骨が
安定してなかったり、左右アンバランスに配置されたりすると、
トレーニングでのエラーが起こってしまうので、
あなたの体作りの、
1つのエッセンスとして、今日の内容も取り入れていただければなと思います💁♂️💡
ということで、本日はすぐに出来る「ガチガチの肩甲骨」を機能させる筋トレのご紹介‼︎
というテーマでお話をさせていただきました😊
次はどのようなボディーデザインをしていきますか😉
ということでまたお会いしましょう✨
では😁
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