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昼晩で炭水化物の量をかえる!自律神経が整う炭水化物のとり方とは!?


◼︎自律神経が整う炭水化物の摂り方

朝昼晩で炭水化物の量をかえる
炭水化物は人間が生きていくために欠かせない栄養源なので、無理に抜く必要はありません。
しかし、食べ方には注意が必要です。

炭水化物をガッツリ食べると血糖値が急上昇し、交感神経がグンと優位になります。
そうなると、その後の反動で一気に副交感神経が優位になるため

急激な眠気、だるさを感じるように。

一番良い食べ方は、「炭水化物をメイン」にした食事は3食のうち1食にして、それ以外の2食はお茶碗に軽く一杯などにするということ。

炭水化物がメインの食事というのは
ラーメン、うどん、カレーライス、牛丼、寿司など様々ですが、お米よりも小麦粉を使ったラーメンやうどんの方が消化に時間がかかり腸に負担がかかるといわれていますし、炭水化物+脂質の高カロリーな組み合わせは内臓に負担がかかり、自律神経を乱す原因になります。

我慢のしすぎもストレスを溜めてしまうので、日を通してバランスを取るようにしながら、炭水化物を上手に摂り入れるといいです。
炭水化物を軽めにした際には、タンパク質を少し増やし、夜は消化にいい豆腐や納豆などの大豆製品がおすすめです。

◼︎血糖値スパイクに注意!

食後の急激な眠気やだるさ…。それは血糖値の乱高下によるものかもしれません。血糖値スパイクと呼ばれ、それが続くと慢性的な自律神経の乱れや別の病気を誘発することになります。なので昼の炭水化物のドカ食いは絶対にNG。できたら時間をかけてゆっくりと咀嚼して食べることを心がけましょう。

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