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お菓子練習日記「かぼちゃプリンときなこのボーロ」

地域の居場所になるようなカフェ開業を目指す主婦の
なんでも日記帳です。

- 11歩目 復活! -

「かぼちゃプリン と きなこと黒ごまのボーロ」

いや〜無事家族みんな元気になりました!
むすめも頑張って保育園に行ってくれました。
やっとこさ日常が戻りました…
何でもない日、サイコーです。

まさかコロナが我が家にやってくるとは思いもしなかったので、
先々週、お菓子の材料を色々購入していたんですね。
どうしても家族の共有スペースに位置するキッチンは、
必要最低限しか使う気になれず。
冷蔵庫を開けるたび、みるみる顔色の悪くなっていくかぼちゃ。
やっとプリンにしてあげることができましたー、
かぼちゃ本人はまさか自分がスイーツになるとは思ってなかったかもしれません。

いざ、実食。

トップの写真ではわかりづらいんですが、
あっさり豆乳でふるふるの層と、
裏漉ししたかぼちゃのちょっと濃厚な層に分かれてます。
甘さ控えめなので、2つの層をスプーンで一緒にすくって食べると、いくらでも食べれそうです。
今回はゼラチンを使ったプリンですが、
もすこし甘く、固く、これぞ かぼちゃプリン!って感じなのも好きです。

また、シナモン、入れすぎましたね。
端に寄って、表面に集まって。
家で食べるぶんには、端のシナモンをスプーンでこそげ落としてプリンと一緒に、幸せでしたが。

これからの季節、冷菓も始めていきたいです。
なにより、プリン・ゼリー・寒天は、誰でも食べやすいので(^O^)

そう思ったら、ウキウキするようなプリンカップも欲しくなる。アルミも可愛い。
たちまち持ってないので、可愛い、万能、お手ごろ、で有名な Bodega/ボデガ のグラスを使いました。

思い返せば このグラス、社会人なりたてのころ、それこそ広島へ日帰り旅行に来た際、たまたま入った雑貨屋さんで買ったもの。

まさか広島に住むことになるとは、そのときは思ってもみなかったなぁ。
毎日使われガシガシ洗われていますが、7年経っても頑張ってくれています。


そして、きなこと黒ごまのボーロ。
ボーロって、カタカナ?ひらがな?
ぼうろ、ぼーろってなんか違う気がして、
私はカタカナ派です。

すぐにそっち持ってくから、待って(笑)

片栗粉でつくるボーロは、生地をちょうど良いかたさにして成形するのが難しくて。
2回目でしたがやっぱり水分が多くてなんだか上手くいかなかったなぁ。

粉を足しすぎたのか、口に入れると とっても水分をもっていくヤツ が出来ました。
なので、ふるふるめなかぼちゃプリンとの食べ合わせが、ちょうどよい感じ。

ごまの風味がなんとも香ばしく、ついついつまんでは ヤツに水分をもっていかれています。


○。Instagram


むすめ用に器にいれたプリンが、
お花が咲いたみたいに可愛かったので。

わが母国(県?)岡山 の 備前焼 と。

ではでは。

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