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易疲労性の原因を再確認してみると新しい気づきがある ストラテラ服用日記689日目

先日、ヴィータのオンラインコミュニティの勉強会で易疲労性(いひろうせい)についてお話しました。
※余談ですが、えきひろうせいではなく「いひろうせい」と読みます。念のため。

その中のワークで、自分の疲労につながる原因を書き出してもらった。
書き出し方は先日紹介したジャーナリング。テーマを決めて、時間を決めて、無心で一心不乱に書く、誤字脱字も気にせず集中して書く。

それをやっていただいて予想外だったのが、改めてジャーナリングで書き出してみると個々人の中で新たな発見があったということだ。

疲労は普段感じることなので、原因とかはなんとなく分かっていて、感覚過敏や過緊張からの疲労とか言えたりするのだけど、改めて書くことで、例えば自分の過緊張の原因が上司の機嫌を考えすぎていたこととか単純な原因だけでなくなぜ過緊張に繋がっているかの自分の考え方の癖とかそういったものが見えてきた。

こういうことでメタ認知に繋がっていくんだなと言うことが思わぬ収穫でした。こういったパターンでの自分の考えの癖やメタ認知が進むということが分かったので、私としてもとても参考になりました。

また、この勉強会はやろうと思っているので、ぜひ興味ある方はご参加ください!

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