貴族 part3


目星をつけた組織に信者を潜り込ませる

元々信者のいる組織を狙うこともある

信者がその組織の実情を探る

条件に適い

手に入れようと思ったら

先ずは更に信者を潜り込ませる

その組織に忠誠心のある有能な人材をつぶし

更に信者を潜り込ませる

いつの間にか経営も傾いてくる

その情報も信者を通して筒抜け

関連企業を使い揺さぶりをかけることもある

そして経営が行き詰ってきたころを見計らって

救済話を持ち掛ける

値段は話に乗ってきそうな一番安い値段で

内情を全て知っているわけだから朝飯前

これで安い値段で目星をつけた企業を手に入れることができる

こんな手口を駆使して関連企業を増やしていく

表向きはバックがどこかは殆どわからない

いつの間にかある町の主だった組織を押さえることに成功する

政治家を育成することにも余念がない

これでその町を実質的に支配することができる

金に困ったら本国に頼めばいい

いつの間にかその国の主だった組織を全て押さえることもできる

宗教を装うのは節税と金の流れを掴まれにくいことと

密談するのにも公然と信者を集めるのにも都合がいい

宗教法人の認可を取り消されないように

尻尾を掴まれないように

認可自治体と国政は

是が非でも押さえておかなければならない

ここには金に糸目をつけることはない

コロナ騒ぎは正しく好都合

チマチマした手間をかけずとも

目星をつけておいた優良物件を好条件でドンドン買いたたくことができる

政治家を使って法改正にも余念がない

金に困ったら本国に頼めばいい

今まで分捕った分がたんまりある

ないのはまともな生産力だけだ

だから安く買いたたく

これで働かずとも年貢が続々と入ってくる

これぞ

現代版植民地政策


















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