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鶏肉をおいしく食べるための調味料

カラダ作りをはじめると必ず直面するのが、いかにして鶏肉をおいしく食べるか?ということでしょう。

そもそもカラダ作りに鶏肉が選ばれる理由は、

  • 値段が安い(牛、豚、魚と比較して)

  • 基本低脂肪

  • 脂の融点が低く消化の負担が少ない

などが挙げられます。

牛や豚にも鶏肉にはない、メリットもあるので食べた方がいいとは思いますが鶏を中心にする方がいいのではないかと考えています。

わたし個人の体感としては、牛や豚をたくさん、あるいは数日続けて食べるとうんちが固くなる感覚があります。

今回は、料理が得意ではない、または好きではない人に向けて鶏肉をおいしく食べるための調味料を紹介します。

※独身時代に実際わたしが使ってよかったものです。
これがなければ挫折していたかもしれません…。

①揚げずにからあげ

これにハマったときはほぼ毎日これで鶏肉を食べていました。
ちなみに減量中でも食べていました。

この商品自体が、健康診断で引っかかってしまい大好きなからあげを奥さんから止められていた人が開発したという話があります。

従来のからあげに比べ、極々少量の油で調理でいることが最大のポイントです。

また揚げ物料理の最大の面倒ポイントが【使用済み油の処理】であることに異論はないでしょう。

この商品は炒めるくらいの油で十分なのであと片付けの心配もありません。

調理も簡単で、袋に切った鶏肉を入れて、数分待ってフライパンで焼くだけです。

②ヨシダフーズグルメのたれ(通称ヨシダソース)

続いて紹介するのは、ヨシダソースです。

BBQと甘辛いグルメソースがあるのですが、グルメソースの方がおいしいです。

わたしが一人暮らしをしていた時は、コストコかカルディでしか取り扱いがなかったのですが、最近では近所のスーパーでも見かけることが増えてきました。

グルメソースは甘辛い照り焼き風の味なので嫌いな日本人の方が少ないと思います。

調理は簡単で、鶏肉を焼いている終盤に弱火にしてかけたら少し待つだけです。

それまでは塩コショウかポン酢で食べることが多かったので大変感動したのを覚えています。

③クレイジーソルト

最後はクレイジーソルトです。

クレイジーソルトは知っている人、実際に使っている人も多いのではないでしょうか。

ハーブソルトなのでそのままかけるだけでいいですし、肉だけでなくサラダにかけてもおいしいようです。

夏になると塩分が不足しやすく、それによって胃酸の分泌が減ることが食欲不振の原因にもなります。

クレイジーソルトは岩塩を使っているので、塩分補給としてもいいのではないかと思います。

なるべくシンプルな味付けがいいという人はとてもいいのではないでしょうか。

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