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おしゃべりな人は声が高く、無口な人は声が低い?〜声変わり期に入ったヒヨコたち

4月6日に生まれて当研究所にやってきたヒヨコたちが、2ヶ月ちょいでかなり大きくなり、ニワトリになりかけている(笑)

鳥が苦手な方もたまにみえるが、おおむね皆さんにも可愛がってもらっているが、ちょうど今は体に対して足が大きく迫力があるので、動きとフォルムは恐竜にしか見えない…。

なんと、一昨日あたりからピヨピヨだったのが、かすれた感じのクゥォ〜みたいな声が混ざってきたようで…そう!声変わりの時期に差し掛かり、いよいよ大人の階段を上っているw

ところで先日、ある方と声変わりの話をしていたら「声変わりの時期に高い声をたくさん出すと変わらないで(低くならずに)大人になれる、ようはトレーニングなんだ」という持論を聞いて、興味が出てしまった。
よく喋ることで声変わりを回避する…これが実現可能なのかどうかは分からないが、確かに男女問わずよく喋る人は声が高く、無口な人は声が低いというイメージは否めない。(←単にキャラ的なイメージだけかも)

思春期の男子は喉仏(のどぼとけ)が大きくなるように、声の高さは喉の構造の変化によるものであるから、この変化の時に高い声を出す努力をすれば扁平率に大きな影響を及ぼすとも考えられるし、音楽の授業の発声練習などは低い声から段々高い声にしていくのでトレーニングでなんとかなってしまうイメージも否定できない。

となると、よく喋る人は常に声帯を動かし続けて(発声練習バンバンな状態を保つことにより)高い声を出すことが可能で、逆に無口な人は久しぶりに声帯を動かすので低い声しか出ない…と考えるのは理にかなっている。

声変わりをし始めたヒヨコともニワトリとも判別のつかない子たちの声を聞きながら、そんなことを考えてしまう今日この頃…人の世は面白いですね!
身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください!

(株)ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役 小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
MENSAジャパン会員
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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