トトム・クルーズ

トップガンマーベリックとプラモをこよなく愛する55歳。金に糸目をつけずプラモを買ってい…

トトム・クルーズ

トップガンマーベリックとプラモをこよなく愛する55歳。金に糸目をつけずプラモを買っていき、娘によく白い目で見られています。最近はマーベリックを26回も熱中してみてしまい、娘にまたもや白い目で見られました。 そんなnoteを是非ご覧ください。

マガジン

  • トップガンマーヴェリックを観る、魅せられる

    トップガンマーヴェリックの謎を解けをマガジンにまとめました。

  • シュペルターと歩む15年記

    『シュペルター製作15年記』改め『シュペルターと歩む15年記』もめでたく#3を公開しました。 このタイミングでマガジンに収録しました。ご覧ください。

  • エトセトラ

    シリーズに属さない短編を集めて見ました。

  • アルファロメオと半生を走る

    アルファロメオの巻 1~4を収録 それぞれのタイトルと画像は思いつきです。

  • レッドミラージュV3スポットライト

    #3まで公開してやっと前振りが終わった感のある本シリーズ! 今後マガジンでボークスレッドミラージュの魅力を一挙に見ることができるようにします。

最近の記事

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はじめまして

トップガンマーベリックとプラモをこよなく愛する55歳。 プラモ歴43年 ガレージキット歴20年 ファイブスターのモーターヘッドを作っています 製作工程 随時公開中です。 最近はトップガンマーベリックにハマって27回鑑賞 トップガンの考察は一応完結ですが、日本では少数だけどまだ上映してくれている映画館が有ります。チャンスがあればそんな映画館に足を運び、体験した出来事を綴っていきたいと思います。

    • 東京だよ らっかさん

      第一部 春の波乱引っ越しのこと 春は来る、新たな別れを引き連れて(トト蔵、心の俳句) 4月から転勤で、関東の職場で働くことになりました。 ポコぞうは高校2年生に上がる年なので、転校はできず トトムはひとり、単身赴任です。シクシク( ;∀;) まさに『”単身赴任”と書いて、”ひとりカムイ”と読む』という心境 ”4月から”といっても、引っ越し屋さんの最繁忙期であり、 さらに今年は物流の2024年問題も加わってか、 引っ越し先への荷物の配達はおろか、自宅からの引き取りすら

      • シュペルターと歩む15年記 #29

        コラム20:ケンキューの夏、日本の夏 2017 さて、人と未来防災センターの防災・減災ワークショップで ”夏休みの自由研究にもピッタリ!”という 地震計作りを体験したことだし。 ついでにABCニュースにも出たことだし… 研究テーマ選定は万事解決⁉ ◎地震大国ニッポン  ・七つの火山帯に属している。  ・世界中の活火山の10%が日本に集中している。 ◎地震計の原理と応用  ・P波とS波  ・震源地の特定と緊急地震速報 果たしてそれで良いのか?(天使の声)  十分だろう(

        • シュペルターと歩む15年記 #28

          コラム19:ルポ・ルポルタージュ兵庫 実はトトム一家はテレビに出た事があるのです。 それも二度も! 勿論、たまたまソコにいた通行人A,B,Cとしてなのですが。 今回はテレビ出演にまつわる話から、 メディアによるルポルタージュの裏側を覗いてみたいと思います。 サンテレビ編 『蟹が食いてぇー』 トトムはそう叫んだ。 2016年9月の事である。 蟹と言えば冬の味覚とお思いでしょうが、それはズワイガニの旬の時期。 タラバガニなら冬だけでなく、春もいけるらしい。 そして紅ズワ

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        • トップガンマーヴェリックを観る、魅せられる
          23本
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          29本
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          15本
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          5本
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        • ルミナスミラージュ製作実況中継
          3本

        記事

          シュペルターと歩む15年記 #27

          コラム18:時は移ろい季節は巡り なんとなく詩的なタイトルでスタートを切ってしまいましたが その実トトム家 歳時記、要するに年中行事です。 年中行事といえば、ドキンちゃんのドキドキカレンダー! ポコぞう幼児時代のお気に入りです。 主題歌(?)の『カレンなカレンダーガール』を 一発で頭出しできるように、DVD何巻の何分何秒にあるのか メモしてたものです。 だれでも通る道だな、うん。 久しぶりに口ずさみながら、ドキンちゃんとトトム家を比べてみよう ちなみにドキンちゃんと

          シュペルターと歩む15年記 #27

          シュペルターと歩む15年記 #26

          コミュ障の服屋さん 注)内容にシュペルター製作記事が含まれます。 こびとの靴屋 一月往ぬる二月逃げる三月去る、といいますが、 2024年になって早くも一カ月半が経ちました。 そういえばお正月は何をしていたっけ? ああ、そうだった! ゼニファーのお父さんが年末に突然亡くなって、 大晦日がお葬式という大変な年明けだったのです。 (”あぁ、そうだった!”で語り出すようなことではありませんが) それから、おおよそ7週間が過ぎ、先週日曜日が四十九日法要でした。 本当に時が経

          シュペルターと歩む15年記 #26

          シュペルターと歩む15年記 #25

          コラム17:ヘリテイジ de アート deって何だよ!いきなり安易なタイトルで始めてしまいました。 ”〇〇 de △△” 身の回りでよく見る安易な商品名の代表格。 例えばコレ!DIY店で売っているメロンの苗です。 ご丁寧に、”de”に”で”と読み仮名がふってある。 なぜなら本来のフランス語では”ドゥ”と発音するからだ。 で育ててみたのがコレ ぐんぐんと茎が伸び、そして葉が茂り、あっと言う間に花が咲きます。 雄花と雌花は蜂などが飛び回らない限り、自然には受粉しないので

          シュペルターと歩む15年記 #25

          シュペルターと歩む15年記 #24

          コラム16:三つの約束 口は禍の元といいますが、お酒を飲んだ席での話ならばなおのこと! うっかりしゃべりすぎると後が面倒です。 ”夏休みの研究”(娘のです)も仕上がった8月下旬。 その日はビルの屋上にあるビアガーデンでの職場の飲み会でした。 自分の職場の中だけなら良いのですが、 定期報告書の提出先であるジョーソーブの方もいらっしゃっておいでです。 とはいえ、対面の席に座ったのは 普段はそんなに気を遣うほどの事も無いプチ・ジョーソーブの ラインハルト・フォン・ローエングラ

          シュペルターと歩む15年記 #24

          シュペルターと歩む15年記 #23

          コラム15:ケンキューの夏、日本の夏 2016 夏到来! 夏と言えば、海!山!そして夏休みです。 おいおい、そいつはいつの話だい?今は冬だぜ! と江戸っ子ならずとも聞いてしまうでしょう。 2016年の夏です。 前回のマンカン・ジ・アンリーシュドが 2016年3月の投稿に関するものでしたので、 noteの中で順調に時間が経過しております。 大人に夏休みなどないだろう、と言われればおっしゃる通り。 しかし子供にはあるのです。 子供はいいなぁ~と思うかもしれませんが、

          シュペルターと歩む15年記 #23

          シュペルターと歩む15年記 #22

          コラム14:心はいつもノータイム 最近は四次元時空やらEvent Horizonなど 宇宙や時間に関する学説を引き合いに出したりして noteを書いていますが、 相対性理論や量子重力理論などを本格的に勉強して 宇宙の秘密を暴きたいなどとは露ほども考えてはおりません。 宇宙にだって知られたくない秘密の一つや二つはあるはずなのです。 そんな〇〇理論から導かれる『時間は伸び縮みする』とか、 『時間は連続ではなくコマ送りである』などといった にわかには理解しがたい事すら”ささいな

          シュペルターと歩む15年記 #22

          実家 EVENT HORIZON 邂逅篇

          2024 Again実家探索の結果を発表する時がとうとうやってきました。 捜索目標のうち一番簡単なものは、 親が額に入れて勉強部屋の壁に飾っていたF-16の絵 これは発動篇 飛行機シリーズのF-16のところで紹介済です。 (帰省のたびに目にしているので探索とは言えない) 高校の美術の課題で描いたものですが、 その課題というのは 自分で選んだ写真を手本にして、 アクリル絵の具でそっくりに描くというもの。 選んだ写真は、”航空ファン別冊イラストレイティッドNo.28 F-

          実家 EVENT HORIZON 邂逅篇

          実家 EVENT HORIZON 発動篇

          前編 改め 接触篇での次回予告の通り、実家の探索をしてきました。 ということで第2部 発動篇は2024年(正月から持ち越しの帰省) の場面からスタートし、 再び第1部 接触篇の続きである2016年(正月の出来事)に 舞い戻りたいと思います。 2024波乱の旅立ち 先週の金曜日 娘のポコぞうをアルファロメオに乗せ、いざ出発。 実家に一泊なので、二人分の着替えやなんやでスーツケースに 荷物を詰めています。後部座席ではなくトランクに納めよう。 あれ?ダッシュボードのスイッ

          実家 EVENT HORIZON 発動篇

          実家 EVENT HORIZON 接触篇

          今回のお題 1月特別企画”正月にまつわる話”ということで、 2016年の正月に実家に帰った時の出来事について書いてみようと思います。 これはシュペルターを製作していた2004年~2019年の期間内に ガッツリ含まれている時期なので 『シュペルターと歩む15年記』のシリーズに入れても良いのですが、 私のプラモ歴史上重大なイベントですので、独立した記事としました。 といっても実家の押し入れ深く(なんだったら天井裏まで) しまい込まれていたプラモデルを整理して売却しただけなの

          実家 EVENT HORIZON 接触篇

          いいね☆警女 あの夏の日を忘れない

          プロローグ 私の愛車は新車で購入して既に27年が過ぎたアルファロメオ155です。 2023年のゴールデンウィークにグリルの枠をアズールグレイメタリックに 塗り替え、今度は剥がれずに美しい状態を保っていてくれます。 ところが一方でこの半年間でボンネットの塗膜が急激に劣化して 艶が無くなってきています。 あと5年もすると天井、後部トランク上面の塗装も劣化するでしょうから その時は2度目の全塗装をしたうえで、 『ジオンはあと10年は戦える』というマ・クベの皮算用をしています。

          いいね☆警女 あの夏の日を忘れない

          サイクロンの思い

          2024年も、どうぞよろしくお願いいたします。 今年は元旦から最大震度7の能登半島地震が起こり、 2日には日本航空旅客機と海上保安庁航空機の衝突・炎上事故が 発生するなど、多くの人が悲しみにつつまれた年始となりました。 犠牲となった方々のご冥福を心よりお祈りします。 また日航機に乗っており、 救助が間に合わなかったペットの猫ちゃんにも 哀悼の意を表します。 2023年は『マヴェましておめでとうございます』で幕開けしたnoteですが 今年はこのように、不幸が連続したお正

          サイクロンの思い

          シュペルターと歩む15年記 #21

          哲学のすゝめ 世界〇〇 タイトル画像ニモヨラズ サブタイトルニモヨラズ 脚部ノ関節ヲガンガン仕上ゲ 其の様子ヲスイスイ書イテイク サウイウモノニワタシハナリタイ なんぴとたりとも、ジャマはさせねぇ。 例えそれが”話を横道にそらせたい”という自分自身の願望であっても! ということであっさり脚部関節の塗装と組み立て編に突入で~す。 素材にしたっていろはいろいろありまして前回に引き続き、塗装色の考察から始めましょう。 今回はフレーム、内部メカ編です。 シュペルターの組立説

          シュペルターと歩む15年記 #21