サラリーマンも半ばを過ぎて

思うことを徒然なるままつづっていきます プロフィール:  40代男性  大手企業勤務 …

サラリーマンも半ばを過ぎて

思うことを徒然なるままつづっていきます プロフィール:  40代男性  大手企業勤務  海外駐在経験あり  4人家族  趣味はガジェット爆買い、資格取得の勉強、読書、天下一品

最近の記事

FP3級を受けたが、社会人として非常に勉強になった話

こんにちは。今日は私が先週末、2024年4月14日(日)に受験してきたFP(ファイナンシャルプランナー技能士)3級の試験についてお話ししたいと思います。この試験は、ファイナンシャル・プランニングの知識を問うもので、私にとっては社会人としての金融に関する常識的な知識を学ぶスキルアップに非常に役立ちました。 まず、介護保険についてですが、これは私たちが40歳になってから65歳になるまで支払う必要のある大切な保険です。試験勉強を通じて、介護が必要になった場合の経済的な負担を軽減す

    • 三井住友プリファードの罠(続)

      こんにちは、本日は前回書いた「三井住友プリファードの罠」の続編ということで、その後に私の考えたこと、取ったアクション、その結果とこれからについて紹介していきたいと思います。 前回記事はこちらです: 三井住友プラチナプリファードの罠|サラリーマンも半ばを過ぎて (note.com) はじめに 前回の記事では、新NISAでの投資信託積立購入で毎月10万円のクレジットカード決済ができるようになることを見据え、積立投資でもっともポイントが貯まる三井住友カードのプラチナプリファー

      • 管理職は手を動かしてはいけない

        こんにちは。今日は私のサラリーマン人生の中で学んだ大切な教訓についてお話ししたいと思います。私は40代男性で、大手企業の管理職を務めております。 私がこれまでの20年以上のキャリアで学んだことは、管理職として「手を動かさない」ということの重要性です。出世していく過程で、部下の仕事の粗を見つけることが増え、時には「自分がやった方が早い」と感じることもあります。しかし、それは管理職としての役割を誤解している証拠なのです。 管理職の本質は、部下が自らの仕事を通じて成長する機会を

        • 好きを語れ

          サラリーマンも半ばを過ぎて、飲み会の数え切れない夜を経験してきた。20年以上のキャリアを振り返ると、飲み会は数知れず。昔はその飲み会が苦痛だった。だが、40を過ぎたあたりから、不思議と楽しくなってきたんだ。 飲み会での愚痴は、まるで日常の一部のように感じる。仕事のストレスを言葉にすることで、少しは心が軽くなると思っていた。だけど、翌日になると、何とも言えない虚しさが残る。そんな「無駄な時間」を過ごしたという感覚に襲われる。 そこで、意識を変えてみた。飲み会では愚痴をこぼす

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          東浩紀がスキ

          今日は、批評家で起業家の東浩紀さんについてです。 東浩紀 | webゲンロン | 考えるを育てる (webgenron.com) 1971年生まれ、東京大学出身の東さんは、若い頃から注目を集めていました。彼の明晰な頭脳は、読みやすくわかりやすい文章を生み出す源泉となっています。2001年には、「動物化するポストモダン」という名著を発表し、彼の名前を広く知らしめました。 一方で、その黎明期からインターネット上では「あずまん」という愛称で親しまれ、ニコニコ生放送での活動も人気

          楠木健氏がスキ

          楠木健氏という名前は、日本のビジネス界において特別な響きを持っています。一橋ビジネススクールの特任教授として、彼は「ストーリーとしての競争戦略」で知られ、多くのビジネスプロフェッショナルに影響を与えてきました。彼の講演は、そのユーモアあふれる内容と示唆に富んだ話術で、聴衆を魅了し続けています。楠木氏の最近の作品「絶対悲観主義」は、多くの読者に共感を呼び、ビジュアルのインパクトと声の良さが彼の人気の秘訣であることを改めて証明しました。 このエッセイでは、楠木健氏の哲学とそのビ

          佐々木俊尚さんが好き

          佐々木俊尚氏という名前は、日本のメディアやテクノロジー業界において、革新的な思考と洞察力で知られています。2000年代初頭から、彼は電子書籍の可能性を見抜き、その普及がもたらす文化的・経済的影響を予測していました。彼の慧眼は、今日私たちが享受しているデジタルメディアの世界を形作るのに一役買っています。 佐々木氏はまた、ライフハックの概念を日本に紹介し、多くの人々がより効率的で充実した生活を送るための方法を提案しました。彼のアイデアは、個人の生産性を高めるだけでなく、日常生活

          ノートPCで選ぶのはMacかWindowsか

          ノートPCを選ぶ際、MacとWindowsのどちらが良いのか、多くの人が迷うことでしょう。私自身もこの問題に直面し、両方のプラットフォームを評価してきました。以下では、いくつかの観点からMacとWindowsを比較してみたいと思います。ちなみに自分は専門のエンジニアでもなければ、バリバリのクリエイターでもない、いちビジネスパーソンですのでPCでやることはネットでの情報収集や、YouTubeやNetflixなどのエンタメ、スプレッドシートでの資産・家計管理くらいですので、その前

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          三井住友プラチナプリファードの罠

          私は、サラリーマンとしてのキャリアを積み、40代になり、サラリーマン人生も半ばを過ぎました。大手企業の管理職として、日々の業務に追われる中で、資産形成や将来の安定を考えるようになりました。4人家族の未来のためにも大切なことです。 米国駐在から帰国してから、資産運用について深く考えるようになりました。旧NISAを始めたり、持株会を増加したり、DC(確定拠出年金)でインデックス投資をしたり、それなりに資産を増やしてきました。いよいよ2024年に新NISAがはじまるこのタイミング

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          FPの勉強を始めました

          私は、40代のサラリーマンです。最近、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格取得を目指して勉強を始めました。なぜなら、私はこの年になると、親のこととか、妻のこととか、子供のこととか、家族について将来の安定と幸福を考えるようになったからです。 FPの勉強は、私にとって新たな挑戦です。若いころのような集中力も暗記力ももはやありません。しかし、私は意気込んで取り組んでいます。なぜなら、FPの知識とスキルを身につけることで、自分自身や家族の未来をより良くするための道が開けると信じ

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