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エッセイ

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育児絵日記ふくむ、エッセイや考えごとやわたしの話。
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記事一覧

いつでも避難できるよう、過去ログまとめよ。

いつでも避難できるよう、過去ログまとめよ。

noteにも載せてたから覚えている方もいるかもしれない。
わたし、娘ふうか氏(現在8才)の観察日記を書いていたのだ。
こんな感じのやつ。

絵で1ヶ月をまとめたものは2歳0か月までしかない。
でも旧Twitterで日々の思い出を呟くことは続けてて、途中から記事としてもまとめなくなったんだけど、書く日数は減らしながらも、5歳までは記録として残すという気持ちで書いていた。
(そこで区切りとしてやめた。

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バイトのこと間が空くこと

バイトのこと間が空くこと

間が空いてしまった。

先々週とあるバイトの存在を知って、自分の心と相談して『やってみたい!』となり、急遽履歴書と職務経歴書を送り、次の日には面接があり、そして先週採用の連絡が来た。
週3で、小学校の長期休暇時は週2としてもらえる。そして、途中から在宅もありになる。とてもありがたい。

ここ(note)では書いてなかったが、わたしは7月〜9月も別のバイトをしていて、そのときも長期休暇時はシフトを減

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自分に合った作風を探す(何のためにするのか編)

自分に合った作風を探す(何のためにするのか編)

昨日はさすがに休んだ。

このところ、季節の変わり目が要因だとおもうのだが、うまく寝れない日が続いた。
色々試してみようとおもい、とりあえず先輩とわたしの布団の位置を交換して窓際から離れようとおもっていたのだが、もうひとつ。

この頃恐ろしい勢いで試行錯誤していたせいで、やたらアドレナリンが放出されているのでは…興奮状態で寝れてないのでは…とおもったので、一度休もうとおもったのだ。

というのもわ

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自分に合った作風を探す(フォント編)

自分に合った作風を探す(フォント編)

前回はこちら。

色塗りの件、個人的にはこれが好きと何名か教えてくださった方がいて、全員が『複数色カラフル塗り』でした。

という意見を聞いて、

などのことを感じた。
でも、いったん色に関しては、結論を出さずに先にいきたいとおもう。

フォントについて表題の通り、今回はフォントについて考えたい。
わたしは今まで手書きの文字のほうがいいと思ってきた。味があるからだ。

でも、去年ふうか氏がわたしの

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自分に合った作風を探す(色編)その3 実践

自分に合った作風を探す(色編)その3 実践

前回はこちら。
勢いで一気に描いたほうがいいとおもったので描いてみました。

まず元の4コマ。

結構白い部分が多いです。
ここから同じマンガが5回来ます。

いざ塗ってみたらマネもおこがましい感じになったので、順番はそのまま呼び方を塗りの特徴で呼んでいきたいとおもいます。

いかがでしたでしょうか。
塗ってみてわかったのは、元の4コマよりどれも読みやすいかも!ってことでした。
白が多すぎると視線

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自分に合った作風を探す(色編)その2

自分に合った作風を探す(色編)その2

前回はこちら。
昨日書いた後に、好きというよりちょっと気になる方のも2つ付け加えたいな…とおもったので、そちらについて書く。

色味→何色と決めているわけではなさそう。わりとカラフルでアニメ的な感じを受ける。ただ、メインキャラには明度が高い色を使っているけど、背景は抑えめな色で描き込みも少なくシンプルにしているんだなという印象を受けた。

ちいかわはほとんど読んだことないんだけど、マジで老若男女ち

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自分に合った作風を探す(色編)その1

自分に合った作風を探す(色編)その1

前回にも書いた、後回しにして来たことのひとつ。
4コマに色をつけたい!というもの。
どのあたりがちょうどよさそうか探ってみたい!

こう思ったのにはわけがあり、ひとつにはTwitter(現X)でよく読まれるマンガはモノクロより多少色がついてるものなのでは…とおもったときがあったから。(手に取りやすいとも言う)

一度自分の4コマに色をつけてみようと思いたったときがあり、いつもの絵のように色鉛筆でめ

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後回しにしていたものたちよ

後回しにしていたものたちよ

何事も後回しにしがちである。
ついでに部屋も散らかっている。昔からだ。(厳密に言うなら大人になった分だけ多少マシだ)
決断するのが苦手なことがすべてに繋がっている。
物を手にしてひとつひとつ「いる」「いらない」と決めることがしんどいと感じる。
正しいほうを選べないかもしれないと感じる。
あとで後悔してしまうかもしれない、本当は『いる』かもしれなかったのに。
そういう謎の恐れる心があって、つい後回し

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栓と流れ

栓と流れ

すごく長い月日をかけて書き足しを繰り返したものなので、つながった文章になってないし粗いし長いです。
でも、これは整えたら失われてしまうものがあるかもとおもったので、このままで。

わたしのすごく好きなマンガに『彼方から/ひかわきょうこ』という作品がある。この作品の好きなところをがんがん語りたいところだけれど、今日はそこじゃない部分について書く。

マンガには柱というものがある。雑誌連載時にページの

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才能と好きなこと

才能と好きなこと

いつだったろう。
「どうやったらお金が稼げるんだろう」
とふうか氏が言ったので、
「子どものうちは働くよりも、いっぱい遊んだり、勉強したりしながら、好きなことを見つけるのがいいよ」
と返した、そのあとのことだった。
ふうか氏は、
「もう見つけてるよ。『動物』」
とあっさり笑って答えたのだった。
なんだろう、結構それが印象的だった。びっくりした。

確かにふうか氏は相当な動物好きで、動物番組はだい

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わたしが知らない宝物

わたしが知らない宝物

春になる前のこと。
いつも公園で遊んでたふうか氏の友達が私立小に行くのだと聞いたとき、結構衝撃を受けた。
元々同じ小学校に行くわけでもなかったし、そのことについてはへー!そうなんだー!という感想でしかなかったのだが、その選択肢がそもそも頭になかったというのが衝撃だった。
家に帰ってから携帯で『私立小』について今更調べた。
そもそも金銭的にそんな余裕もない。まず本人を見てもそこまで勉強が好きというわ

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歯のこと

歯のこと

ここ数年のわたしの恐怖の象徴。それは歯。
虫歯とはべつで、歯の食いしばりで神経を抜く羽目になってしまった歯が何本かある。
(まあ、以前あった虫歯がだいぶ深く、治療するときに神経のすぐ近くまで削ったのが遠因なのだが)

ストレスを感じると無意識に食いしばっちゃってているらしい、特に寝ているとき。
わたしは昔あんまり歯を大事にしてなくて、今は虫歯はないんだけど、虫歯の治療痕はたくさんある。
だから、時

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最近のわたし

ひとつ前で5年前の下書き記事を載せた。
あの頃は4コマも小説もたくさん書いてたなーという気がする。
比べて今、全ッ然創作してない。
白い紙やパソコンに向かっても、あたらしい話は全然おもいつかない。
でも前よりかは回復してて、やっていることと言えば、改稿だ。
(アア…と思われるかもしれないけど!)
0から生み出すのはできないが、あるものを深めていくのはできた。
細々細々と何度も改稿してて、元は原稿紙

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2016年5月の下書きnote

「やりたいこと」「できること」「求められること」がそれぞれ重ならない部分でもやる時期は絶対に必要だとおもう。
なぜならなんとなく思ってる時のそれらは、本当のそれらじゃないから。
なんとなく思ってる「やりたいこと」は、実は「やりたいこと」じゃなかったりするし、
なんとなく思ってる「できること」のほかにも「できること」はあるし、
なんとなく思ってる「求められること」はべつにそんなに「求められること」じ

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