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歴史は作られていた! 1

こんにちはTOYOです。
まず始めにお伝えするのは、私たちが教えられてきた歴史はすべて捏造された嘘であるということです。
この世界における歴史というものは、実際に起こった事実を伝えるものではなく、その時代の支配者の手によって作り上げられたものこそ、歴史(ヒストリー=HIS STORY)なのです。


歴史について

歴史のヒストリーという言葉は、ヘブライ語の「トーラー」から取ったもので、トーラーから、トーラーの本からというのが元々の語源です。
つまり、歴史というものは、実際に起こった出来事や事件を根ざしたものではなく、本に描かれている記述が元になっているということです。

歴史学者は、このような公式に出ている歴史を信じ込んでいて、その信憑性について何の疑問も抱いていないのです。

しかし、私たちが教えられてきた歴史というものの殆どが捏造されていたのです。すべてが嘘で溢れています。
1000年分の歴史を、歴史学者たちがまとめて創り出した可能性さえあります。

ダーウィンの進化論

人類の始まり、猿は人間に進化したのでしょうか?

猿たちが木から降り、ある日突然、農耕を始めるようになったのでしょうか?
猿たちが道具を使って畑を耕す姿を想像できるでしょうか?

ダーウィンが「種の起源」を発表したのは、160年ほど前のことです。
進化論は、現在、どうなっているでしょうか?
このような記事が出てきます。

[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 :かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。
つまり、ほぼすべての生物は進化してきていない。
ダーウィンは晩年、自説を否定しています。

近年、DNA解析技術を用い、遺伝子データバンク等に保存されている10万種に及ぶDNAが徹底的に解析され、その結果…

「人間を含む、現在地球上に存在する生命種のうちの90%以上が10万〜20万年前に出現した」ことが分かりました。

「(サルとヒトを繋ぐような)中間種は存在しない」ことも分かったそうです。
ミッシングリンクと呼ばれるものは、初めから存在しないのです。
20万年以内というのもかなり怪しいですが…

ゴリラはゴリラ、猿は猿、ヒトはヒトであり、「進化などしていない」ということです。

つまり、かつて多くの生物を誕生させた「存在」がそこにいるということです。
いわゆる「神」と呼ばれた存在です。そして、それは本当の神でしょうか?

金 属

太古の人間たちは、どうやって金属を手にすることが出来たのでしょうか?

銅を製造するには、鉱山で採掘された銅鉱石を製錬所に運び、 炉に入れ、そこで高温に熱し、 溶かし、 不純物を取り除き、 純度99%の粗銅を作ります。これをさらに精製することで、純度99.99%の銅地金になります。

太古の人間たちは、この技術を一体どこから見つけ出したのでしょうか?

鉱脈をどこで見つけ、いかに硫黄ヒ素を取り除いたのでしょうか?
また、石炭や石灰、窯も必要となります。
金属の精製には、ありとあらゆるものが必要となりますね。
太古の人間たちに、それらを作り出すことは不可能です。

戦 争

映画「スパルタカス」
映画「グラディエーター」

その後、時代を経て様々な戦争が起こりました。
スパルタクス、グラディエーター、十字軍、ナポレオン戦争、日本の戦国時代…
これらはすべて捏造です。

歴史学者たちは戦争があったといいます。戦争はあったのでしょう。
しかし、歴史学者が語るような戦争はなかったのです。

当時はすべてのものが金属で出来ていたといいます。
甲冑、剣、盾などが金属で製造されていたことになっています。
これらは、金属産業の存在なしには成り立ちません。

金属の生産には一体何が必要でしょうか?

炭鉱、鉱山、ショベルカーやその他の機械、鉄道、金属生産のためのコンビナート、圧延工場、機械工場、化学薬品などです。
これらのものが揃っていたなら、弓を使って戦争をする必要もありません。

さらに後の時代にも様々な戦争が起こってきたと、私たちは植え付けられてきました。

戦国時代

桶狭間の戦いで今川義元を討ち取った服部小平太と毛利新介

日本の戦国時代、「桶狭間の戦い」などがあったとされています。
「桶狭間の戦い」は、永禄3年5月19日に尾張国知多郡桶狭間での織田信長軍と今川義元軍の合戦。
2万5千人の大軍を率い尾張に侵攻した今川義元に対し、尾張の織田信長が本陣を奇襲、または正面から攻撃し、今川義元を討ち取った、とされています。

軍隊はそれぞれに甲冑を着て、剣を振り上げて戦ったとされています。

兜・大袖を備えた大鎧の重さは20キログラム以上、全甲冑の重さは40キログラム程と言われています。
そのような重さを背負い続けて戦うことは、体力を大きく消耗させるどころか、手足を上げて歩くことさえ不可能でしょう。
つまりこの戦いも捏造された嘘ですね。

実際に起こった合戦は大軍同士が戦うような合戦ではなく、極小規模なもので、甲冑はプラスチックのような材質だったと言われています。

大航海時代

大航海時代」とは、15世紀半ばから17世紀半ばまでのヨーロッパ人によるアフリカ・アジア・アメリカ大陸への大規模な航海が行われた時代です。
この大規模航海は、主にポルトガルとスペインにより行われました。
海戦などもありました。

学者たちによると、約1万にも及ぶ木製の船が航行していたとされています。

しかし、誰がどうやってこれらの木製の船を建造したかについては、何も語られていません。
実際は、そのような物語が作られているだけに過ぎません。

船の建造業者たちは、帆に使用する100万平方メートル単位の生地、さらに1万メートルにも渡る綱やロープ類を、一体どこから手に入れたのでしょうか?

どのように船の板を切断したのでしょうか?

その時代、のこぎりや木材加工機械が存在したのでしょうか?
のこぎりを作るためには、鋼板が必要です。
そのためには、やはり圧延機と製鉄所、工作機械製造工場などのインフラが必要です。
そしてそれらは、同時に存在していなければなりません。

マッドフラッド (泥の洪水)

ペンネーム "ジョン・コナー" という人物がいます。真実の歴史を調査している方のひとりです。

彼の調査の中で頻繁に行われているのは、地中に埋まっている年代の古い建築物です。

これらの建物は、最近、考古学者や建築工事によって発見されるようになってきました。

彼は19世紀以前に建てられている建築物の全てが、数メートルの粘土層に埋まってることを発見しました。

公式の歴史学の見解では、自然に堆積した地層、または建物の沈下によるものだとされています。

彼らは、建物が300年間で数メートルの高さまで埋まっているにも関わらず、最近の100年では土はまったく堆積していないことの矛盾を説明することができていません。

その原因は、今から200年ほど前に世界各国に起こった「マッドフラッド (泥の洪水) 」と呼ばれる大災害がその原因です。


歴史が嘘であるという例は、いくらでも探し出せるほどです。
歴史的な事実とされているものは、すべてその時代の支配者たちによって捏造された嘘です。

私たちは、一体どれだけの嘘の歴史に騙され続けて来たのでしょうか?

すべての人々が、いずれこれらの真実に気づく日が来ることを願ってやみません。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。


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