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料理を記事にまとめる事の意義

まず「料理」「撮影」「文章」「編纂」を必然的にしなくてはならないのでそれらの技術が習慣化されていく事があります。

どんなに下手であってもこの工程作業はそれなりの思考鍛錬になると考えています。ボケ防止にも直結する部分ではないでしょうか。

私はスマホで写真を撮ることはほとんどないですが料理工程に関してそれらを画像データにする習慣ができました。また料理本の材料や工程過程は意外と難しいものが多く自分でもわかる簡単な文章でレシピを書く事を念頭に置くようになりました。

また創造性を実感できる事

記事にまとめて可視化しないと現状の狭い引き出しのレシピで全てを解決するか外食で済ませようとする思考が働くと思います。何か産業性や芸術性に特化したものではありませんが料理は必然的に創造性を秘めているものだと実感している最中です。

最後に引き出しの把握です

自身の絵画・音楽趣向もそうですが、記事にまとめて初めて気づく事が多いです。料理もそうです。なんとなく「〇〇が得意です」「〇〇が苦手です」ではなく自分で記事にするだけで現状把握が可能になり、参照して次につなげる事ができます。

なので料理を記事にまとめる事は相当頭を使い、創造的思考を開花させ引き出しを増やしていく。国語的な読解力も鍛えられると思います。

学習教材(数百円)に使います。