見出し画像

『疲れている人』は『噛めていない人』

慢性的に疲労が続いている方、疲れやすい方に質問です。

・あなたは早食いですか?
・最近歯応えのある硬いものは何か食べましたか?

どうでしょう?
早食いをしたり柔らかいものばかり食べていると、『噛む』回数が少なくなり唾液が十分に出ず消化不良を起こしやすくなります。
そして胃腸に疲労が溜まり弱る。

これが悪循環になり、結果的にエネルギーが不足しがちで慢性疲労や疲れやすい体質へと変化していきます。
こういった体質を東洋医学では『気虚』と分類し、内臓や各器官の働きの低下や疲労のしやすさ、風邪をひきやすいなどの特徴がみられます。

そこで先ほどの質問が当てはまる方は続きを読んでみましょう。
疲労を回復させるヒントがあるはずです。

噛んで疲労を回復しよう

現代ではパンや麺類、加工した食品が多く、硬い食べ物が少なくなっていますよね。そして働いている年代の方たちは、短い昼休みにご飯を急いで詰め込んだり、軽く済ませるためにあまり噛まずに飲み込める物を選んだりしがち。

『しっかり噛む』習慣がなくなり、その結果、圧倒的に『噛む回数』が減っています。

そして、噛めない理由の一つに【疲れている】事も関係します。

【疲労】→【噛む力がなくなる】→【噛む回数が減る】→【胃腸が疲れる】→【エネルギー不足】→【疲労が溜まる】→【噛まなくなる】

疲労状態により、こういった悪循環になるんです。

その悪循環が改善されずに生活を続けていると、疲労が抜けなくなるだけじゃなく、頭が働かない、運動能力が落ちる、力が出なくなる、などの不調が現れるんです。

不調を改善したい!疲労から抜け出したい!と思っている方、疲れている方に知っていてほしい噛むことのメリットはコチラ⇩

噛むことのメリット

・唾液をたくさん出す⇒虫歯や歯周病の予防
・消化をスムーズにする⇒胃腸を助けて元気にする
・リラックスする⇒副交感神経が優位になり胃腸が働きやすくなる
・脳の血流を増やす⇒記憶や集中力のアップ、運動能力の向上
・顎の力を強くする⇒力が入りやすくなる、小顔効果、顔のたるみ防止
など

そして慢性疲労や疲れやすい体質の『気虚』は、胃腸の働きの改善が一番重要です。気虚状態かな?と思ったら今日から噛む回数を増やしましょう。

あえて硬く歯応えのあるナッツ類や昆布、生の野菜、肉などを食べると自然とたくさん噛めます。

一般的には約30回噛んでから飲み込みましょうと言われています。

ですが、疲労状態でたくさん噛むと余計に疲労を蓄積させる結果になったり、食事が楽しめないといった弊害があります。

なので、いつも噛んでいる回数『プラス5回』を意識してみましょう。

少しづつ噛めるようにする事で、胃腸の疲労が回復します。
胃腸が回復すれば、エネルギー不足も解消され疲労の回復や活力が湧くようになってきます。

慢性疲労や疲れやすい状態は、『噛めば噛むほど』改善しやすくなります!

もちろん規則正しい生活や食事の内容も大切ですが、単純に噛めていない事も疲労を回復できない一つの要因になるのでぜひ気にしてみてください。

僕も早食い大食いで疲れやすいタイプでしたが、その時の噛む回数の記録は

《3回》でした(笑)

その時の食事がカレーだったのもありますが、とてもびっくりする回数だったのでそれからは噛む回数をより意識するようになりました。

皆さんも次の食事から噛む回数を数えてみてください。


Amanoteでした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?