一昨日、壁の中や床下からガリガリと音がしていました。

昨日、音をさせる何かに向けて、恐らく嫌いと思われる樟脳を屋根裏に投げ入れる！！といった意気込みを記事にして書きました。

昨晩はおビール１缶で燃費良く酔っぱらっていましたが、恐らくまたガリガリ野郎が来るに違いないと睨んでおりました。

ただ、気になることがあったのです。

ガリガリ野郎は自分が音を聞いてから、壁ドン（色気無しの叩くだけ）をすると、いつもはしばらく静かにするスタンスを取っていました。

ところが、一昨日に限ってはどれだけ壁ドンをしても、壁や床下をとにかくガリガリして回っていたのです。

そして、今朝。

千葉県が震源地となり、自分の住まうエリアは震度３の揺れが早朝に発生しました。

スマホの警報が激しく鳴り響き、叩き起こされてアワワワっと警報を止めるべくスマホをタップするや否やでグラグラグラーーっと来ました。

警報と揺れがほぼ同時で心の準備も何もありませんで。。

布団の中で軽く掛け布団をまくり上げ、いつでも飛び出せるスタンスでしたが、幸い揺れが大きくなることもなく治まりました。

ヤホーニュースを確認し、二度寝へ。

本日は昼頃から雨が降り始めて、夕方からは雷が鳴りまくり、地響きが轟いております。

そして、ふと思ったこと。

例のガリガリ野郎は本能的に「急いで逃げなくちゃ！！」と、地震や荒天を予知していたのかも、と。

そう考えると壁ドンなんか気にしている場合ではなく、必死な感じがしなくなかったなっと。

地震雲など、信憑性が微妙な話をよく耳にしますが、いつも集っている動物がある日一斉にどこぞへ移動し、姿が見えなくなった数日後に天変地異的なことが発生するという話は妙にうなづける気がします。

そういえば、一カ月位前に千葉でイルカが数十頭打ち上げられた、なんてニュースもありました。

イルカは水中で自分の発する音波か電波の跳ね返りで自分の位置を把握すると聞いた気がしますが、磁場の乱れでもあったのかしら？と思ってみたり。

そして、熱い気持ちで投げ入れようとスタンバっていた「樟脳」は、よく見たら製剤でした。

飛んだ購入うっかりミス。

ドラッグストアへ見に行きましたが、いまは「原材料：樟脳」の物が無いようです。

ネットで探しますかねぇ。。。

従姉のおねーちゃんが着付けをなさるので、会う機会があったらプレゼントしようと思います。

近日の地震は石川県突端と千葉県の突端がそれぞれ震源地。

ふんわりとですが挟まれたところに富士山や東京。

ダメよ、ダメダメ！！！