どうも、トゥイです！

早くも3回目となりました、トゥイストーリー。(わたさん使わせて戴きます！笑)

前回は、『辞めてしたかったこと』について少し書かせて戴きました！

2020年4月に独立してすぐ、新型コロナウイルスの感染が拡大し、さまざまな地域で緊急事態宣言が初めて発令されました。

まだみなさんの記憶に新しいと思いますが、初めて発令された時です。

大学の新入生に対する講演、様々なイベント、アカデミー開校の延期…

そうなんです！！全ての仕事がキャンセルになりました。

はい、収入がゼロになりました。

開業時期によりさまざまな補助金の対象にも当てはまらず、

本当に『え？』でした。

いや、『え？』ってなりますよね？収入がなくなるんですから！笑

ただコカ•コーラから支給された退職金があったので、助かりました。

充にするつもりなかったのに…笑

ざっと計算しました！

妻、長女（中１）、次女（小４）、長男（小１）の５人家族。

毎月いくらかかるんだ！！！！！！！！！

会社を自主退職したため、全額支給ではなかったけど、夏までは持つ？笑

てか、持たせなやばくない？

かなり焦りましたよね！

そんな中、救いの手が…

RKB毎日放送ラジオ局よりレギュラー番組の話が…

RKB毎日放送ラジオ局より、ラグビーの新番組をしませんか？との依頼が来ました！

『やります！』

考える必要性ある？ないですよね！笑

独立してすぐ、4月より新番組として、『FUKUOKA15』（毎週土曜日21:45~）が始まりました！

（2021年の3月いっぱいで番組改編の影響で、一旦終了となりましたが）

茅野アナウンサーをはじめ、営業部の方々には、本当に感謝しかありません！

この番組がきっかけで本当にいろんな方にもお会いできました！

ただ生活が困窮することは変わらず…

ここでラジオの仕事をしながら感じたことは、

今何もできない、と思うのではなく、今何が出来るか？を考えることにしました。

この考え方、好きなんですよね。

常にポジティブに動いていれば、いつかチャンスがくる！

そう信じて活動していました。今もそれは変わりません。

実は、辞めてすぐ、大学時代の同級生（レスリング部）から、保健体育科の先生として非常勤講師をしないかという話も受けていました。

福岡大学在学中にいつか役に立つだろうと考え、中学、高校の保健体育の教員免許の資格を取得していたんです( ^ω^ )

それこそ、全て仕事ややりたいことがキャンセルになり、ラジオしかない中、リアルな〝教育現場〟での仕事はいつか携わりたいと思っていたので、この依頼もすぐ受けることにしました。

ただ、教員免許は失効していたんです。

それもそうですよね。

取得して14年ほど更新も何もしてなかったわけですから。

県の教育委員会に何度も足を運び、オンラインで、教員免許の回復申請も可能だとわかり、ソッコーで申し込み、ソッコーで講義を出来るだけ受け、見事修了。

そら必死になるわ！！笑

仕事が欲しい！笑

この時は、〝やるかやるか〟のマインドでしたよね！笑

もし最悪な場合、バイト掛け持ちでいくらでも働いてやるわ！というマインドにさせてくれましたよね！

ただ教育現場での仕事は、かなり楽しみだし、自分の歩んできた道や、経験してきたことや社会についてなど高校生に伝えることはできるかなとなんかわけわからん自信はあったし…

何か高校生たちに何かのきっかけになってくれればいいなって。

まぁ、採用は、二学期からだったので、指導要領などにもしっかり目を通し、準備を整えました！

当初の予定とは、かなり想定外の動きですよね！

柔軟性…これってかなり大事ですよね。

教員生活も二学期からなので、それまでにどうするか…

そして動き出す。アカデミー開校！！！

次回は、『スポーツアカデミー開校〜やるかやるか〜』の巻

アカデミーやその運営についてなど書きますね！！