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政治口座ⅴ752「死期が近づくプーチン氏」

ならず者国家のリーダーの死は世界中から望まれているので、嘘か誠かこのような情報は語られることは往々にしてある。今回は、報道記事を紹介する。世界中が平和でありますように願うばかりです。

      皇紀2683年1月7日
      さいたま市桜区
      政治研究者 田村 司

ロシア国内への攻撃も…ウクライナ国防省「春に大規模攻勢」

テレ朝news - 2 時間前

 ウクライナ国防省の情報機関のトップはアメリカメディアの取材に応じ、「春に大規模攻勢を計画している」と明らかにしました。
 ウクライナ国防省のブダノフ情報局長はアメリカABCテレビのインタビューで、「3月は戦闘が最も激しくなる」との見方を示しました。

 「ウクライナは春に向けて大規模攻勢を計画している」と明らかにしたうえで、作戦はロシアが併合を宣言したクリミア半島や東部・ドンバス地域に限らず、ロシア国内でも展開されるだろうとしています。
 ロシア国内への攻撃に対する自国の責任については「戦争が終わるまで答えられない」として回答を避けました。
 プーチン大統領の健康状態について聞かれると、プーチン氏に近い人物から得た情報として「がんを患っている」と述べたうえで「死期は近いがその前に我々が勝利を収める」と語りました。

プーチンは「癌とパーキンソン病が進行」との記載が…ロシア政府関係者のメール流出か

2022/11/5(土) 13:22配信

<「謎の注射痕」動画で重病説が再燃していたプーチンだが、英紙が入手したメールには「すい臓癌とパーキンソン病と診断された」と書かれているという>

プーチン健康不安説は繰り返し浮上している(10月24日) Sputnik/Gavriil Grigorov/Pool via REUTERS

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の健康不安説が取り沙汰される中、同氏が「すい臓がんパーキンソン病の診断を受けた」とするメールの存在が明かされた。プーチン「重病説」は長くささやかれており、ウクライナ侵攻後には血液のがんなどを患っているとの噂も飛び交った。最近ではロシア国防省が公開した動画内で、プーチンの手の甲に「静脈注射の痕」のようなシミが見えたとして疑惑が再燃していた。
【動画と画像】プーチンの公式動画に「怪しい注射の痕」が...やはり「がん治療中」なのか ロシア政府は以前から、うわさは真実ではないと主張してきた。だが、イギリスのタブロイド紙ザ・サンは11月1日、ロシア政府に近い人物のメールを入手し、その中にはプーチンがすい臓がんと早期のパーキンソン病と診断されたと書かれていたと報じた。
メールには、プーチンの病気はすでに進行している」とも書かれているという。
同紙によると、ロシア情報筋はメールで、「プーチンは、最近診断されたすい臓がんの転移を抑えるため、あらゆる種類の強力なステロイド剤と、革新的な鎮痛剤注射を定期的に投与されている」と説明。
「それが強い痛みを引き起こしているだけでなく、プーチンには顔のむくみや記憶障害を含むその他の副作用の症状が出ている」と述べている。
情報筋はまた、すい臓がんとパーキンソン病に加えて、プーチンが前立腺がんを患っているとのうわさが浮上していることも明らかにした。
「彼の側近の間では、転移が徐々に進んでいるすい臓がんに加え、前立腺がんも患っているとうわさされている
■手に静脈注射の跡? 腕は震えが止まらず ソーシャルメディアに先月投稿された映像では、プーチンの手の甲に静脈注射の跡のようなものが映されていたため、ユーザーの注目を集めた。クレムリンはその後、この映像を削除し、プーチンの手の跡を隠すような透かしを入れた映像と、彼の手が映っていない映像を新たに公開している
6月には、プーチンがロシア国営企業ロスナノのセルゲイ・クリコフCEOと会談した際の動画で、むくんだ手でテーブルをつかんでいると、英メトロ紙が報じた。 4月に行われたベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領との会談では、プーチンは腕が震えているように見え、震えを止めるために腕を胸元に引き寄せるような姿が捉えられた。プーチンは、ルカシェンコに向かって歩くのも困難な様子だった。

「プーチン大統領、慢性痛が深刻」…健康異常説を唱えたデンマークが「注目した場面」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.03 07:16

ロシアのプーチン大統領

ロシアのプーチン大統領の健康不安説が再び取り沙汰されている。今回は「慢性痛」に苦しめられているという主張が登場した。

デンマークの日刊紙「Berlingske」は先月30日(現地時間)、デンマーク軍事情報局(FE)ロシア分析チーム長であるヨアキム氏の発言を引用し、プーチン大統領に対する情報を詳細に報じた。ヨアキム氏はセキュリティー上の理由で名前だけ明らかにした。

ヨアキム氏は「プーチン大統領は、現在、がん疾患など深刻な病気を患っていることはない」としながら「ただし、数回の事故で深刻な慢性痛に苦しめられている」とした。

ヨアキム氏は昨年4月、プーチン大統領がロシア国防省のショイグ長官と会談をしていたときにテーブルを握りしめて手を震わせている姿を証拠の一つとして提示した。ヨアキム氏は「慢性痛の患者は苦痛を減らすために物を強く持つ傾向がある」と説明した。

プーチン大統領の健康状態に対する今回の主張は、ウクライナ情報当局とロシア消息筋などではない第三国の公式情報局から出た言葉なので注目されている

慢性痛は関節炎・がん・糖尿病・線維筋痛症などのような慢性疾患によって誘発され、数カ月または数年間持続したり再発したりする。ズキズキした痛みや刺すような痛みなど持続的に現れる場合がある。

専門家は慢性痛がある人々は疲労を簡単に感じ、睡眠や食欲障害が伴う場合があると診断した。また、憂鬱感や不安が増幅されるなど精神の健康も悪化しやすい。

FEはプーチン大統領の場合、各種外傷事故によって慢性痛を体験していると推定した。プーチン大統領は上着を脱いで乗馬することや柔道・スキー・アイスホッケーなど激しいスポーツ活動で男らしさを誇示してきた。

そのため何度も負傷している。2012年ハンググライダーをしている途中で背中をけがをしたほか、2017年にはアイスホッケーの師範試合で衝突事故に遭っている。

FEはまた、プーチン大統領が以前がんを患っていたことがあると主張した。昨年2月ウクライナ侵攻当時、これに関連してある薬物治療を受けていたが、それに対する副作用で顔・首などがむくんで心理的に問題が生じていると判断した。

これに先立ち、昨年3月西側外信やロシア調査報道メディアなどはプーチン大統領がステロイド薬物治療による精神疾患と甲状腺関連の疾病に苦しんでいると報じていた。その後昨年5月には血液がん、11月にはすい臓がん闘病説がロシア消息筋によって提起された。

ヨアキム氏はプーチン大統領が患っているがんの具体的な情報は明らかにしなかったが「このがんによって死ぬことはない」と強調した。ただし、プーチン大統領が慢性痛によって健康が悪化し、長期執権の可能性が低くなっていると分析した。

昨年FEの例年報告書によると、プーチン大統領が今後5年間執権する可能性は非常に低い。ヨアキム氏は「プーチン大統領の健康が悪化し続けるなら、強い指導者を望むロシアエリートが彼を除去する可能性がある」と伝えた。
ヨアキム氏は該当の情報の出処は明らかにしなかったが、ソーシャルメディア(SNS)の映像などで分析した内容ではないと強調した。
一方、北欧国家の一つであるデンマークは、ロシアが北極地域に地政学的影響力を拡大しようとする意図でデンマーク内での諜報活動を強化していることを受けて対露警戒を高めている。昨年9月バルト海のデンマーク領海にあるノルドストリーム海底パイプライン漏出事故時は、黒幕の一つにロシアが囁かれ、両国間の葛藤が深まっていた

ウクライナ情報機関トップ「プーチン氏はがん」

日テレNEWS - 昨日 18:36

ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が、がんを患っていると、ウクライナ国防省の情報機関トップが述べました。

ウクライナ国防省のブダノフ情報局長は4日までのアメリカメディアのインタビューで、ロシアに対する大規模な反撃を春に計画していると述べ、「3月に戦闘が最も激しくなる」との見方を示しました。

また、プーチン大統領に近い人物から得た情報だとして「がんを患っている」と述べ、「死期は近いが、その前に我々が勝利する」と話しました。

こうした中、フランスがウクライナに偵察戦闘車の供与を決めアメリカのバイデン大統領も歩兵戦闘車の供与を検討していることを明らかにしました。欧米製の戦闘車両がウクライナに送られるのは初めてだということです。

「プーチン大統領は“がん”患い死期が近い」ウクライナ側が主張 情報戦か…専門家「一番触れてほしくないところ」

日テレNEWS - 15 時間前

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、ウクライナ側が「プーチン大統領は“がん”を患い、死期が近い」との健康不安説を主張しています。専門家はウクライナ側が仕掛けた情報戦の可能性に触れ、「プーチン大統領は一番触れてほしくないところを敵に触れられた」と指摘しています。

    ◇

先月31日に公開された映像には、ロシア南部を訪れたプーチン大統領が、大勢の兵士たちとともにグラスを手にする様子が映っていました。兵士たちと「万歳! 万歳! 万歳!」と唱えると、「明けましておめでとう」と乾杯の音頭をとっていました。
大統領は国民向けの新年のテレビ演説で「あらゆる困難を乗り越えて我が国が偉大で独立していられるよう、家族のために、唯一の愛する祖国の未来のために、前進して勝利するのだ」と呼びかけ、首都キーウをはじめとしたウクライナ侵攻をめぐり、一歩も譲らない姿勢を強い口調で改めて示していました。

    ◇

こうした中、ウクライナ国防省の情報機関トップ、ブダノフ情報局長はアメリカメディアのインタビューで、“ロシアに対する大規模な反撃を春に計画している”とし、「3月に戦闘が最も激しくなる」との見方を示しました。

さらに、プーチン大統領について気になる情報が飛び出しました。ブダノフ氏は、“プーチン大統領に近い人物から得た情報”だとして、「彼(プーチン大統領)は長い間、病気だ。“がん”だと思う。死期は近いが、その前に我々が勝利する」と述べたのです。

“がんを患い死期が近い”とウクライナ側が主張しだした、プーチン大統領の健康不安説。

プーチン大統領はかつて、ことあるごとに屈強なイメージをアピールしてきました。時には、柔道で背負い投げを披露。2009年には、野外の水場でバタフライをしたり、上半身裸で乗馬したりする様子を公開しました。2017年には、またしても上半身裸で、ルアーで魚を釣り上げる様子が。ただ、そんなプーチン大統領も現在、70歳になっています。

    ◇

“がんを患い死期が近い”との情報は本当なのでしょうか。ロシア政治に詳しい慶応義塾大学の廣瀬陽子教授は、“ウクライナ側が仕掛けた情報戦の可能性”を指摘します。

慶応義塾大学 廣瀬陽子教授

「プーチン大統領の“病気説”というのは、去年の年末からかなりいろいろな海外メディアで出ているんですよ。そういう見方をすれば、むしろ、それにウクライナが乗っかったとも言えるわけで。デンマークの諜報(ちょうほう)機関は『がんであるけれども、末期ではない』とも言っているんです。(今回は)若干、もしかすると情報戦の要素もあると」

ただ、“がんを患っている”といった健康不安説が報じられることで、ウクライナ侵攻への影響が出る可能性もあるといいます。

慶応義塾大学 廣瀬陽子教授

「戦闘員の戦意に悪影響を及ぼしたり、国民にとっても“プーチン大統領がこの先、長くないかもしれない”となると、いろいろな疑念・疑問を持ってくることはあると思うんです」

――一番ダメージを受けるのは、やはりロシア側?

慶応義塾大学 廣瀬陽子教授

「ロシアというより、プーチン大統領だと思うんですよね。プーチン大統領にとっては、“一番触れてほしくないところを敵に触れられた”というところで、非常に嫌な展開だと思われます」

    ◇

ロシア軍は4日、核弾頭が搭載可能な極超音速ミサイル「ツィルコン」を備えた最新鋭のフリゲート艦を実戦配備しました。今後、大西洋や地中海などに向かい、「ツィルコン」の発射訓練も行うといいます。ロシアとしては、核戦力をちらつかせることで、ウクライナ支援を続ける欧米などをけん制する狙いがあるとみられます。(1月5日放送『news zero』より)

参考文献・参考資料

ロシア国内への攻撃も…ウクライナ国防省「春に大規模攻勢」 (msn.com)

プーチンは「癌とパーキンソン病が進行」との記載が…ロシア政府関係者のメール流出か(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

「プーチン大統領、慢性痛が深刻」…健康異常説を唱えたデンマークが「注目した場面」 | Joongang Ilbo | 中央日報 (joins.com)

ウクライナ情報機関トップ「プーチン氏はがん」 (msn.com)

「プーチン大統領は“がん”患い死期が近い」ウクライナ側が主張 情報戦か…専門家「一番触れてほしくないところ」 (msn.com)

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