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奇妙なおかっぱと理想

妙ちきりんな髪型の過去があります。
小学校低学年の頃。

おかっぱ頭 (画伯すぎる笑)

こういうの。

ほんと嫌いでした。

毒母は、私の髪に触れたがらないので
おかっぱ頭はラクだったのかもしれません。


ママに毎朝、可愛い髪型を結ってもらえる女子。
憧れました。


令和の今でも
おしゃれなボブというより、おかっぱ頭
と表現したくなる女の子を時々みかけます。

(私の落書きほど酷い髪の子は見ませんが)


お母様が服や食に於いてナチュラル志向の方に多いようにも思いますし、


他人の好みなので
もちろん口出しはしません。

が、


どうしても
お子さんの方に


その髪型、
ほんとに好き?


って、訊いてみたくなります。(心の内だけです。実際には言えません。)


奇妙か可愛いか
感じ方は人それぞれ。


でも、子どもの自身の好みはどうなのかなって。


私は

どんな髪型にしたい?
って、希望を確認してくれる親だったらな…
そしたらきっと嬉しかったなぁと思ってるので


なので、もしかしたら

自分の理想とする親像を

おかっぱの子の親御さんに
押し付けてるだけなのかもしれませんね。


不安な人ほど自分の勝手な理想を
誰かに求めるものですから。


毒親から受けた影響は
私の中にまだまだ残っているようです。

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