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選挙行きますか?

今日は、もうすぐ選挙投票日がもう直ぐ控えているため、
私が初めて選挙に参加したきっかけとなった本をご紹介しようと思います。

この本は、世界の歴史、経済、軍事、メディア、教育、食と健康と多分野について書かれているため、「世界の本当の姿」を知ることができます。
これから日本を支える若者やお子様を持つご両親など多くの人に知ってもらいたい本です。


【子どもたちに伝えたい「本当の日本」 著:神谷宗幣】

この名の通り、今の日本教育について教えてくれる本です。

神谷さんは、自身も政治家としても活躍され、日本の実態を知ったことで、政治家の経験も踏まえ、現在では日本のイシキカイカクのためにYouTubeや講演会などで活躍されているようです。

日本はなぜ、「答え探しの教育」なのかが歴史も通してとてもわかりやすく書かれています。
ぜひ、今後子どもの教育について考えている方はこの本も参考にしてみてほしいと思います。

私自身、日本について全く興味が持てませんでした。

自分の母国にこんなにも興味が持てないのは、日本人だけのようです。
外国の方は、母国の歴史から目指すことについて語ると数時間にも及ぶようです。
私が日本について語ろうとしても、
「治安がいい。」「医療費が安い。」「高齢化が進んでいる。」などそんな程度。

それなのに、
増税となると、「これからの日本大丈夫かな?」
年金が今後もらえないと聞くと、「年金払う必要あるのかな?」
と目の前の制度が変わると日本への不安が生じてきます。

そして、自分の賃貸については考えるのに、自分の住む国には考えるということをしないのは改めて良くないと思えました。

今、選挙活動で騒がしい街ですが、そんな選挙に参加することも日本を知る、日本のために行動するための一つではないかと思い、先日初めて期日前投票で選挙に参加してきました。

まだまだ知らないことだらけでしたが、選挙に参加しようとするだけでも政治に興味を持てるようになります。

立候補者は、「え?こんな人でも選挙の立候補者として参加できるんだ。」と正直びっくりするようなことも、今回興味を持てたことで知ることができました。

これからの日本の仕組みを変えられるのも主に政治の人たちがです。
政治の人を決めるのは、私たちです。

政治の広告も投票してもらうために仕掛けてられて作られたものです。
そんな仕掛けに惑わされずに、立候補者を知った上で責任持って投票するべきだと思いました。