東芝テックCVC

東芝テックCVCの公式noteです。仕事関連だけではなくメンバーについてや現場で得られ…

東芝テックCVC

東芝テックCVCの公式noteです。仕事関連だけではなくメンバーについてや現場で得られた気づきなどもシェアしていきます。流通・小売、飲食、物流、オフィスなど、投資領域の気になるニュースもお届け。https://www.toshibatec.co.jp/venture/

マガジン

  • 東芝テックCVCのこと 記事まとめ

    私たちの日々の活動や出資情報、メンバーの思いなどをまとめています。東芝テックCVCに少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ一度ご覧いただけると嬉しいです!

  • 「専門誌の記者によるレポート」寄稿 記事まとめ

    外食産業、スーパーマーケット、コンビニなど、国内を中心とした小売業界の話題、注目のトピックについて、専門誌の記者ならではの視点でレポートしていただきます!

  • 忙しい人必見!ポイントがすぐ分かる書籍紹介 記事まとめ

    スタートアップ企業の皆様に、ビジネスのヒントになりそうな書籍や業界の話題本の“読みどころ”を徹底解説!効率的にインプットしたい方におすすめです!

  • 小売業界のトレンドをキャッチアップする 記事まとめ

    海外動向を中心に、小売業界のトレンドや注目のスタートアップ企業の取り組みを紹介。情報のキャッチアップにご活用ください!

  • 有識者に聞く、小売の今と未来 記事まとめ

    リテールの“今と未来”を探るべく、小売業界に詳しい有識者や専門家の方々へのインタビューを定期的に更新しています!

リンク

最近の記事

【御礼&作品紹介】「#買ったわけ」たくさんの投稿、ありがとうございました!

2024年2月9日~3月10日、noteさんとコラボしたお題企画「#買ったわけ」を開催しました。 物価上昇の話題が絶えない昨今ではありますが、たくさんの魅力的なモノ(商品)に溢れている世の中で皆さまがどんなモノと出会うのか、そして”買いたい”と思うのか、そんな一人ひとりのストーリーを教えていただきたいという思いから実施した今回の企画。最終的には約2,400件の投稿が集まり、私たちがこれまで実施してきたお題企画の中でも最多の投稿数となりました。ご参加いただいた皆さまありがとう

    • バーチャルファッションの可能性 ライフスタイルに合わせて多様な楽しみ方が広がる!

      アパレルブランドでは、新たな収益確保やファンのロイヤルティ向上、サステナビリティの観点などから、3DCG技術やNFT技術を活用したバーチャルファッションを展開する企業が出てきています。北米を中心に市場が拡大する中、日本にも少しずつその流れが来ているようですが、そこにはどのようなポテンシャルがあるのでしょうか? 今回は国内初のバーチャルファッションレーベルの動向を中心に、バーチャルファッションの可能性について「ファッション販売」編集部さんにレポート頂きました。 新型コロナウイ

      • もはやDXに頼るより方法はない! 人口減少、人手不足時代の無人店舗の意義と可能性

        スーパーやコンビニの数が減っている地方はもちろん、都市部でもちょっとした買い物がしたいときに、意外と近くにお店が見つからないことはありませんか?人口減少や人手不足が深刻化する中、買い物に利便性を求める消費者と、ビジネス採算性を求める小売企業、双方のニーズを満たす解決策が待ち望まれています。 その手段の一つとして注目を集めている無人店舗の可能性について、「販売革新」編集長 毛利英昭さんにレポート頂きました。 2016年12月にアメリカでオープンした無人店舗「Amazon Go

        • 勘所を磨き曖昧な思考をクリアにする!『解像度を上げる』読みどころ紹介

          解像度が高い人たちに共通する思考・行動パターンを体系化皆さんは仕事で課題を設定したり、仮説・提案をする時に、説得力や具体性が足りないと感じることはありませんか?それはもしかすると、「解像度」がまだ低い状態なのかもしれません。 今回紹介する『解像度を上げる 曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法』は、ビジネスにおける「解像度」を高めるための具体的な手法やアプローチを解説した本です。本書によると、ビジネスの世界では「物事への理解度や、物事を表現するとき

        【御礼&作品紹介】「#買ったわけ」たくさんの投稿、ありがとうございました!

        マガジン

        • 東芝テックCVCのこと 記事まとめ
          50本
        • 「専門誌の記者によるレポート」寄稿 記事まとめ
          35本
        • 忙しい人必見!ポイントがすぐ分かる書籍紹介 記事まとめ
          22本
        • 小売業界のトレンドをキャッチアップする 記事まとめ
          26本
        • 有識者に聞く、小売の今と未来 記事まとめ
          17本

        記事

          発展途上だからこそ面白い?!より身近になってきた生成AI。注目のポイントとは

          様々な業界でテクノロジーの導入が進む中、2023年はChat GPTを中心に生成AI(ジェネレーティブAI)が注目を集めました。リテール領域においても同様にAI活用に関する関心が高く、世界最大規模の小売業の展示会「NRF2024」でも、AIに関する話題を取り上げる報道が多かった印象です。 生成AIの活用は単に話題というだけではなく、実際に自身で使ってみたり、ビジネスシーンの活用が徐々に広がっています。東芝テックCVC noteでも「note投稿作品から見る『お買い物&お店』

          発展途上だからこそ面白い?!より身近になってきた生成AI。注目のポイントとは

          リテールメディアは、小売業にとって新たな収益源になるのか?小売業の新たなB 2 Bビジネス、高まる期待と課題

          買い物をするとき、商品がたくさんあって何を購入すればいいのか悩んでしまうことがありますよね。そのような中で、いつも利用するお店から興味のある商品をおすすめされて購入を決めたことはありませんか? このようにオンラインショッピング・店頭どちらにおいても、興味・関心のある情報を最適なタイミングで受け取ることができるリテールメディアは、消費者により良い購入体験を提供できる可能性があります。さらに消費者だけではなく小売企業や広告主にとってもメリットがあることから、今後のさらなる成長が期

          リテールメディアは、小売業にとって新たな収益源になるのか?小売業の新たなB 2 Bビジネス、高まる期待と課題

          noteコラボテーマ「#買ったわけ」を募集しています。

          2024年2月9日~3月10日の期間で、noteさんとコラボしたお題企画「#買ったわけ」を開催しています。 私たちは以前“買いもの”にまつわるお題企画を開催させていただきました。 その時は今と比べると店舗での買いものやレジャーでの外出に“しづらさ”を感じていた時期だったように思います。 そんな中でも多くの作品を応募いただき、投稿いただいた皆さんの作品から、“買う”という行動の背景には様々な価値観や判断基準、心が動かされた理由やストーリーなどがあることを実感しました。 ここ

          noteコラボテーマ「#買ったわけ」を募集しています。

          VC・CVCの探し方、関係のつくり方のコツとは?-vol.3

          前回に引き続き、Gazelle Capital株式会社の石橋代表と、東芝テックCVC推進室長の鳥井の対談インタビューをお届け。最終回のテーマは、「VC・CVCとのコンタクトの取り方や関係構築」。資金調達を考えているスタートアップ企業の経営者が押さえておくと良いポイントについて聞いてみました。 資金調達もコミュニケーション。戦略性と計画性を持って継続的に取り組むべきーー読者の中にはスタートアップ経営を始めたばかりで、これから資金調達を考えている経営者の方もいると思います。そも

          VC・CVCの探し方、関係のつくり方のコツとは?-vol.3

          スタートアップ経営に必要な人材ポジションとは?どうやって集める?-vol.2

          前回に引き続き、Gazelle Capital株式会社の石橋代表と、東芝テックCVC推進室長の鳥井の対談インタビューをお届け。第2回のテーマは、「スタートアップ経営に必要な人材ポジション」。さまざまなスタートアップを支援してきたVCやCVCの立場から、スタートアップが成長していくために必要な組織や人材について聞いてみました。 リードをつくれるマーケティングのプロや、営業力の高い人材がキーパーソンにーースタートアップ経営は創業者に注目が集まりがちですが、優秀なナンバー2やエグ

          スタートアップ経営に必要な人材ポジションとは?どうやって集める?-vol.2

          VC・CVCはスタートアップのどこを見て投資を判断するのか?-vol.1

          スタートアップが成長を加速するための手段の一つとして、VCやCVCからの資金調達を実施するケースがあります。しかし、資金調達を受けるためにはどんな準備が必要なのか、VCやCVCをどのように有効活用できるのかを知りたい人も多いと思います。 そこで今回はVCやCVCの立場から投資やスタートアップ支援について考えていることをお伝えすべく、Gazelle Capital株式会社の石橋代表と、東芝テックCVC推進室長の鳥井の対談インタビューを3回にわたってお届けします。 第1回のテ

          VC・CVCはスタートアップのどこを見て投資を判断するのか?-vol.1

          取り残された地域や生活者を支援する スーパーとドラッグストアの移動販売

          住み慣れた街ではあるものの、人口減少や高齢化、その他の理由のため徒歩圏内にお店が無く、日常の買い物に不便を感じているケースを耳にします。 そのようなニーズを満たすサービスとして移動販売車が注目されていますが、人々に求められている理由は他にもあるようです。 今回は既に移動販売車の取り組みを進めている各社の事例について「販売革新」編集委員 梅澤聡さんにレポート頂きました。 全国的に過疎化が進み買物困難者が増加移動販売車が全国で広がりを見せています。スーパーマーケットやコンビニ、

          取り残された地域や生活者を支援する スーパーとドラッグストアの移動販売

          “すべて自分でやらない”という選択『WHO NOT HOW』読みどころ紹介

          社会に変革をもたらすようなイノベーション創出は、決して一人だけで成し遂げられるものではありません。達成したい目標が大きれば大きいほど、解決したい課題が難しければ難しいほど、自分一人でできることの限界を感じる場面は増えるのではないでしょうか。 現状の仕事や自身のパフォーマンスに停滞感を感じている人や、もっとチャレンジしたいけれどやり方に悩んでいる人におすすめしたい一冊が、『WHO NOT HOW 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」』です。 本書はタイトルのとおり、「どうや

          “すべて自分でやらない”という選択『WHO NOT HOW』読みどころ紹介

          衣食住が揃う総合スーパーが再び輝くためのポイント

          日常生活に必要なものが取り揃えられている総合スーパー。近年は、キャッシュレスやプライベートブランドの開発、宅配サービスを取り入れるなど、消費者ニーズの変化に合わせて進化している印象です。しかし、最盛期のような輝きを取り戻すためには、さらなる変革が必要なようです。 今回は各社の取り組みを通し、これから求められる総合スーパーの在り方について「販売革新」編集委員 梅澤聡さんにレポート頂きました。 総合スーパーとは、衣料、食品、住居関連の商品を一つの館に集めた業態です。一般的にGM

          衣食住が揃う総合スーパーが再び輝くためのポイント

          note投稿作品から見る『お買い物&お店』にまつわる消費者動向 総まとめ2023

          私たち東芝テックCVCはnoteさんとのコラボによるお題企画を過去3回にわたって開催してきました。 買い物をするときの“マイルールや大切にしていること”などを募集した「#買うときのこだわり」。“お気に入りのお店の魅力やエピソード”などを募集した「#このお店が好きなわけ」。“新しいお店との出会いや体験”などを募集した「#最近行ってよかった店」。 それぞれの企画で、お店や買い物に関する魅力的な作品が集まり、皆さんのこだわりや想い、印象的なストーリーの数々に多くの共感と発見をい

          note投稿作品から見る『お買い物&お店』にまつわる消費者動向 総まとめ2023

          続く値上げと消費者の生活防衛

          ”物価が上がっている…”と、様々なシチュエーションで感じることが多いのではないでしょうか? いつも購入している商品がいつのまにか高くなっていた!とか、 毎月の電気代が想定以上に!という事を体感しているのではないかと思います。 こういった日常生活への影響はまだまだしばらく続きそうな状況の中で、節約は大切ですね。 そんなニーズに対し、スーパーや食品メーカーでは消費者を応援するために様々な工夫をしているようです。今回は消費者ニーズに合わせて変化している、食品トレンドについて「食品商

          続く値上げと消費者の生活防衛

          インバウンドに人気のお店のマル秘テクニックとは

          多くの人が街を行き交い、飲食店もかつての賑わいを取り戻しつつある印象がありますが、業態によってはコロナ禍前と比べ、まだまだ売上が伸びきらない状態が続いているようです。 その突破口として注目を集めているのが、インバウンド集客。一部ではコロナ禍以前の実績を上回るほど訪日外客数が増加している中、円安の影響もあってインバウンド消費に期待がかかっています。 今回は、インバウンドの集客に成功している飲食店の取り組みを「飲食店経営」副編集長の三輪大輔さんにレポート頂きました。 2022

          インバウンドに人気のお店のマル秘テクニックとは