花見日和が続いているのに、私の心はますます重く、ベッドの中でうづくまり、毒親関連のポッドキャストに激しく共感しながら、パズルゲームなどして適度に気を紛らわしてないと、不安感と絶望感に押しつぶされそうになっている。

15時過ぎ。何も食べてないから、腹は空いてるけど、立ち上がる気力がない。

悩みを連日、電話相談員に聞いてもらっていて、話している時は少しばかり楽になるけど、全然話し足りない。

内容：「絶交したはずの猥褻系毒父がしつこく接触しようとしてくるやり口もキモい【トライアンギュレーション操作】」
https://note.com/twilighthues/n/n79fba32f4874

父親がきょうだいの同情を買って、私の注意を集めるために利用させないように、不本意だけど、きょうだいとも距離を取ることを考え始めている。

私が心を許せる数少ない人との繋がりをも脅かす、毒父の存在がますます憎らしい。

約20年前にやっとのことで実家を出て、徐々に両親からの連絡を拒否し、面と向かって性虐待や体罰の一部を問いただし、絶交したとおもってたのに。

ことある毎に連絡手段を次々に遮断してきたのに。

Facebook、LINE、住民票閲覧制限、Gmail…….。

自分を守るためのバリアを張ってきたのに、それを土足でよじ登ってこようとする無神経な執拗さに、エネルギーを吸い取られる。全く何も変わっていない。

物心つく頃から今までの約40年間、辛いことばかりなのは「前世で私は相当、悪名高い犯罪者だったのではないか」と思うことがよくある。

あるいは、先祖の罪業を私が償わされているのかと思うと少し納得がいく。

第二次世界大戦で日本帝国軍が犯してきた戦争犯罪の数々。

赤ちゃんから老婆までを輪姦しまくって切り刻んで、性病に効くと言って時にはその脳を喰ったりして……人殺しという言葉では収まりきらない。

そんな兵士を育てるために子どもを増産してきた国民全体、共犯者だ。

それに生きた人間に人体実験をしまくった731部隊等。

極秘データをアメリカと取引することで罰を免れ、日本の医療業界に天下りして今日に続く。

私たちは、戦争という実質無法地帯の中で通常ではあり得ないレベルの犯罪を犯したにも関わらず、アメリカのロシアとの冷戦の都合で処罰されなかった極悪人たちの子孫。

そんな先祖や子孫から形成された社会で生きてるのだから、家庭内を中心に子どもへの性虐待などの人権侵害が、日常的に起き続けているのは不思議でない。司法でも加害行為が正当に処罰されないのも、おかしくない。

私の長期的・日常的に受けてきた虐待によって発症している精神疾患「複雑性PTSD」が、両親の「愛情表現」という名のオカシイ「躾」（もしくは、世代間トラウマによる支配欲や虐待連鎖）に対して正常に反応している現象であることと同様。

いわゆる「メンヘラ」にならない方がオカシイほど、狂った世の中であるということ。

なのに、みんな笑顔を求められるから、気持ちに正直になって泣いている人や、泣きたくても泣けないで自殺する人が逆に「オカシイ」と言われる。

SDGsとかエコという言葉を聞く度に思う。

綺麗事ほざいてるヒマあったら、安楽死を合法化してみろよ。

せめて子どもを作ったり育てたりするリスクの情報共有を徹底しろよ。

「孫の顔が早く見たいわ」なんていう、当事者の意思や都合を無視した無責任な言葉から、望まれない子どもが大量に作られ、捨てられ、ポルノや買春などの人身売買に利用され、レイピストや殺人魔にまで育ったりするという構図に、そろそろ気づいたらどうだろう。

犯罪は社会にいる一人ひとりの無自覚な偽善から雪だるま式に増悪さていることを。

親や社会の勝手な都合で産み落とされて、散々頑張って生きのびてみて、当然絶望してるのに、最後くらい少しでも楽な方法で立ち去ることに対して眉をひそめられるのって、どこまでも理不尽。

死にたい人が死にたいタイミングで楽に行かせてくれたら、人身事故だけでなく、人口も一気に減って、地球環境も改善するんじゃねーの。

精神疾患で外国人でも安楽死できるのは、今のところスイスだけだけど、審査が通れば数百万円ほどでできるそう。

自殺希望者から数百万円づつ徴収するより、寿命が尽きるまで生きてもらった方が、経済的に助かるものね。

経済を第一優先にしている限り、安楽死の普及は難しいだろう。

すると本質的なSDGsなんて無理でしょ。

日本は少子化って騒いでるけど、地球規模の人口は増え続けてるもの……。

……そうか、人間は自滅に向かっているのか。

その加速が進んでいるから、物理的にも精神的にもキツいのね。

みんなの空元気は、悪あがきの素直な表れだったのね。

このまま行けば人類が自然と滅亡するのなら、何も心配することなんてないんだな。

ああ、よかった。

いつか終わりがあるという希望が見えた気がして、少し安心した。

自爆の日まで、先祖の罪業を償うのが、子孫の定めですね。

宿命を果たすべく、苦しんで参ります。

苦しみだけだと身がもたないから、適度に飴も与えつつ気を紛らわしながら、騙し騙しに。

よく考えてみれば、当り前えなことを長々と失礼いたしました。