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喧嘩ケンカ

ケンカって、漢字で書くと意外と難しくて、普段、宣言とも華麗ともよくは書かないのでね、読み慣れ見慣れて難しくなさそうだけど、…
また意味が分からなくなって調べてみた。バトルしか浮かばなくて、どうにも battle じゃねえだろうということで。

喧嘩には、口げんか/口論/言い争い、と、殴り合いとかの暴力が介入するものに分けられて、英語でも線引きアリ。
日本語的にはファイト。fight が代表格。でも、fight はボクシングでもお馴染みのように、暴力サイドによっている。

口げんか部門
argument, dispute, quarrel, contend
殴り合い部門
fight, struggle, combat, conflict, strike

口げんか、つまり、議論とも取れるなら、discuss も入るのかな。
殴り合いは意味が強くて、闘争、掃討、退治、衝突、対立、攻撃、打撃、とそうそうたるワードたち。
fightで大雑把に言えてしまうけど、ケンカを深掘りすると、議論とか戦争にまで発展した。

だいぶ変わって、今はW杯も終盤。サムライブルー乾貴士選手のベルギー戦での素晴らしいミドルシュートは無回転シュートだった。
無回転シュートは、ノースピンなんで no spin shot(/shoot)。無回転シュートって、ナックルみたいに変化することもあるので、日本的にはブレ球と表することも。knuckleball, knuckle shot(/shoot) と一語でも言えるみたい。
雑談でした。

参考: weblio英和/和英辞典(辞書)

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