私は白菜キムチと納豆を必ず冷蔵庫に常備しています。 スーパーマーケットでキムチと納豆を買う時、消費期限が近くなって割引きされるキムチや納豆があれば、必ずそれを買います。 たとえ普段買うもともと定価が安いキムチより割引キムチの価格の方が高かったとしても、です。 消費期限が近いということは、期限が来たら廃棄されてしまう、ということじゃないですか！かわいそうです！ 心の中で密かに納豆レスキュー、キムチレスキューと呼んで、我が家の食卓に欠かせない、大好きなキムチ、納豆を無条件
私のお気に入りのアミューズメントパーク、それは、カラオケスナックです。 カラオケスナックには、酒気帯びであれば人前で歌うこともいとわない、与太者が集います。 そこで織りなされる人間模様が私の好奇心をびんびんに刺激するのです。 わくわくが止まらない、まさしくアミューズメント＝娯楽そのものです。 お客さんの選曲も世代や趣味も反映されていて興味深いです。 選曲といえば、昼下りから夜までカラオケスナックにいたら、その日のうちにシャ乱Qの『シングルベッド』を3回、違うお客さん
会社勤めをしていますと、年度末から新年度に切り替わる時期で、大好きな年末年始とは打って変わって不快なざわざわを味わいます。 年度が変わるタイミングで行われるのが人事異動です。 他の部署に人が異動することもあれば、そのまた逆に他部署から人が異動してくることもあります。 他部署から人が異動してくるとき、異動してくる人を知る人にその人の人となりや仕事のスタイルを聞く「裏とり」をするのが新年度あるあるだということをつい先日知りました。 役職クラスではない、メンバークラスの人間が
自分で買わないけど貰うと嬉しいもの、それは花束です。 花束をいただいたら、家に飾ります。 毎日水を替え、傷んだ茎を切りながら、短い花のいのちを愛でます。 傷んだ茎を切っていくと次第に花の丈も短くなりますが、花を生けるのを花瓶からマグカップに変えて窓辺に飾ったり、小鉢に花や花びらを浮かべたりして、ギリギリまで楽しみます。 最後は花びらを押し花にしてフィニッシュです。 押し花は、公園で拾ったいろんな花や落ち葉と一緒に保管してあります。 保管と言うと聞こえはいいですが、
スポーツジムのプールの営業時間短縮と残業によって泳ぐ距離が一昨年と比較して激減しました。 40すぎると体力維持が精一杯なので、無理せず、怪我しないように細く長く続けることを目標に運動しています。 元来運動嫌いで最近は運動量、体力ともに下降の一途をたどる私にとって、運動になりつつあるのは一人カラオケです。 肺活量、姿勢を保つ筋力や表情筋を維持するのにカラオケはうってつけのように思えます。 また、心なしか、飲み物やつばを飲み込む時、気管に間違って入ってえげつなくむせる、い
毎週日曜日のお昼の番組、NHKのど自慢の歴代ゲスト歌手の中で私の１番のお気に入りは、吉幾三（敬称略）です！ ゲスト出演するたびに、毎度酒気帯びなんじゃないかと思われるほどの、赤鬼のごとき顔色。 時間の経過とともに深まりゆく紅〜くれない〜。 おもむろに立ち上がり、歌い終えた出場者に陽気に話しかける様は「赤鬼が立った！」とTwitter実況せずにいられません。 とにかくその顔色、一挙手一投足から目が離せません！ そして番組終盤のゲスト歌唱パートで圧倒的な歌唱力で視聴者の心
私は野菜全般が好きです。 スーパーマーケットの青果売り場に並ぶ色とりどりの野菜や特売品を見ると、めちゃくちゃテンションが上がってしまい、ついあれもこれもと衝動買いしてしまいます。 しかし、一人暮らしをしていますと、野菜を買っても、なかなか使い切れず傷んだり干からびたりして捨てる羽目になりがちです。 買うときの浮かれと傷んだ野菜を捨てる悲しみとのギャップで、いっそのこと心がカゼを引きそうです。 そこでネットで野菜の保存方法を調べ、その方法を試したところ、今までの悲しみが
春を感じるとき、それは、冬の盛りには豊富なサイズのラインナップで安くたくさん買えたおみかんが、高くなり始めるときです。 Ｓサイズ、Mサイズ6〜8個で398〜498円（税抜）だったおみかんが、Ｌサイズおみかんが中心になり、5個で398〜498円（税抜）になります。 おみかん好きの私としては寂しい限りですが、 同時期にスーパーマーケットの青果売り場に菜の花が出回るので心が踊ります。 花が開いてくると、山菜にも似たほろ苦さが出てくるのも嬉しいです。 気温と湿度が上がり、空
私には見るだけで料理をする気が失せる家電があります。 それは…フードプロセッサーです！ フードプロセッサーとは、食材をモーターによる刃の回転で切り刻んで混ぜる調理器具のことです（ウィキペディアより） うちにはフードプロセッサーはありません。 この馴染みが薄く、購入する気すらおきない家電は、料理のレシピ上で最近よく見かけます。 そして、レシピで見かける度に 「ああ、この料理はフードプロセッサーがないから作れない」 と諦めてしまいます。 先月、母が正月料理として作るピー
「携帯電話」というと思い出すのは東京プリン「携帯哀歌」です。 この曲がリリースされた1997年当時、高校生だった私はラジオや有線放送でよく聞いたものでした。 演歌調の物悲しくも美しい曲調で、歌詞にも当時の携帯電話事情とそれを取り巻く時代の文化、空気を余すことなく表現していて、今や歴史的な価値をもつ曲であると個人的に高く評価をしています。 PHSの方が携帯電話より安く買えた、携帯電話が流行り始めで、電話がかかってくるのが何だか嬉しい…ほんの二十数年たっただけでこんなにも古
ここ数年で集まってしまったことに気付いたものがあります。 青緑色（あおみどりいろ）、ターコイズブルーをしたものです。 今までは紺色、オレンジが好きだってのですが、ふと身の回りを見回すと、マニキュア、カットソー、手袋、ブルートゥースイヤフォン、キンミヤ焼酎のラベルなど…気づけばターコイズブルーに囲まれていました。 どういう心理的な意味合いがあるのかは分かりません。 みなさんは、ふと気付くと自然に集まっていたものや、色の好みが変わった瞬間はありますか？
実家に家族が揃うと決まって母が作るのが手巻き寿司です。 見た目よりも味重視！好きなものを好きなだけ巻く…まさに武骨スタイルなお寿司です！ 準備する側も気楽にできてみんなでおいしい、パーティーフードとも言えるでしょう。 実家では育ち盛りの中学2年生の姪っ子の好物の具材が多めに用意されます。 きゅうり、甘海老、中トロ等です。 姪っ子がもっと小さい頃は酢飯すら嫌いで、食べられるものが少なく、かっぱ巻きばかり食べていたため、成長の喜びもひとしおです。 ついこの間のお正月、
私が好きなお寿司は「鱒寿司」です。 理由は、味でも見た目でもなく、言葉としてダジャレにしやすいからです！ 社内あてのメールで感謝を伝えたくなったら鱒寿司チャンスです。すかさず「ありがとうござい鱒寿司🍣」と、文末の寿司の絵文字までワンセットで送ります。 あまりおふざけが過ぎると、パソコンの予測変換が「ありがとうござい鱒寿司🍣」をすっかり学習してしまい、社外へ急いでメールをする際に「ご連絡ありがとうござい鱒寿司🍣」などと出てきてしまい、社外にまで鱒寿司フィーバーをお届けしそ
今年一年間に見た夢の総数、127回 その中ですっとんきょうだった夢を自ら選出して発表する、毒にも薬にもならない企画。今年もひっそりと発表していきたい。 第三位：高層ビルの商業施設にいる夢 夢の中にいることを自覚して見る、いわゆる明晰夢。夢だと自覚した後にとる行動がすっとんきょう…。 第二位：鯉の泳ぐ池に足を浸ける夢。 「ぽろぽ〜ん」とか「ぽっぴ〜ん」等のふざけた奇声を発するパターンの夢は今年一年の間でしばしば見た。 第一位：ネオ笑点みたいな夢 あたかもそういうものが存
おんぼろ木造アパートの我が家にはフローリングに断熱シート、ホットカーペットに布団を直に敷いており、とてもあたたかいです。 特におすすめしたいのは「ホットカーペットと敷布団の間に”すん”と横たわる」です。 掛け布団と敷布団の間ではありません！ 敷布団の重みによってホットカーペットに密着させられる&包まれる感覚は幸せそのものです。 冷えた足先をホットカーペットと万年床（まんねんどこ）の敷布団につっこむのも好きです。 もはや我が家にとってホットカーペットと敷布団はこたつの
この文章を書いた12月20日は、ついに仕事で「よいお年を」が初観測されました。 さあ、いよいよ年末感が出てまいりましたよ！ 何やら全てをチャラにしてくれそうなこの年末のポテンシャル、温かい鍋にキンキンに冷えたビール、おこたにおみかん、気心知れた友人たちとの忘年会＆新年会…！ ああ、なんなら、年がら年中忘年会していたいくらいです！私にしては珍しく、浮かれが止まりません！ これが年末年始ハイです！仕事始めには浮かれの反動で真っ白な灰のようになるんですけどね。ハイだけに…お
