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周りの音や光が気になる!HSP繊細さんは常に睡眠不足?「睡眠障害」になりやすい

最初に


HSP繊細さんは刺激に敏感。
些細な時計の音、照明の光など刺激を受けやすい。
刺激を受けると交感神経が働き自律神経が乱れる。
常に思考が回り、脳疲労。
睡眠不足で睡眠時間が6時間を切ったら限界サインかもしれません。




HSPは交感神経が優位で過覚醒に。原因は?


HSPは過覚醒になりやすく不眠症状を起こす。
過覚醒とは、交感神経が過剰に高い状態です。交感神経は覚醒時に優位になる自律神経で、ストレス状態になると優位になります。

本来、ストレスから解放されてリラックスできる状況になれば、副交感神経が優位になって休息状態になります。しかし、HSPのように人の期待に応えようと過剰にがんばってしまったり、常にストレスにさらされてしまったりする場合、副交感神経が上がらず、交感神経が優位になり続けてしまうんです。この状態を、脳が過覚醒になっている状態です。

過覚醒になると、交感神経が高い状態を保つため、寝つきが悪く、睡眠も浅くなり、些細な物音で目を覚ましてしまいます。また、副交感神経が抑制されているため、胃腸など内臓の機能が低下し、胃痛や吐き気、腹痛が起こることもあります。
不安が強くなり、不安障害につながることも。

刺激に対して敏感なHSPだから、過覚醒状態に陥りやすく、その結果、不眠になり、不眠障害になりやすいのです。



寝室を心地の良い空間にしよう

HSP繊細さんが不眠で悩まれている場合は、刺激となるものを遮断しよう

交感神経が働かないように、床につく1時間前からスマホなどのブルーライトを避け、間接照明に光を切り替えよう。

また、HSP繊細さんは情報を無意識に頭に入れてしまうので、SNSに触れるのは神経を高ぶらせてしまうので朝にチェックするよう心がけてみよう。

時計の針の音が気になるなら、朝まで電池を抜いておこう。

最初は難しいかもしれないが、眠れるようになるとそれが報酬となるので習慣付けやすい。


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