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敵2落ちしたら、ホコを持て
先週、判断を早めるために考えたことを整理した。
事前に判断しておいて、その場面に直面したら考えずに行動するのが良さそうだと考えた。
それを踏まえて、スプラトゥーンで実践している戦略を紹介する。
それが「敵2落ちしたら、ホコを持て」である。
(敵が4人中2人以上デスしているなら、自分でホコバリアを割ってホコを持つ)
Xp 1900~2500の経験的にも、わりとうまく行くと思う。
条件 :
6割あてないとヒッセンより遅い
ヒッセンのキルタイムを上回るには、どのくらいの命中率が必要か、というメモ。
(ヒッセンより命中させやすいブキ、命中率10割でもヒッセンよりキルタイムが遅いブキは除く)
→ 前・中衛のシューター/マニューバーを比較
そもそもヒッセンのキルタイムは遅く、着弾から24F=0.4秒かかる。しかし混戦時の当てやすさ・命中率の高さで補っている。
それでは、キルタイムが早いブキで、どのくらい弾を外すとヒッ
単体に範囲攻撃する意義
私はXパワーのわりにエイムが下手だ。そして奇襲という戦略が好きだ。そのつながりを上手く言語化するために考えをまとめてみた。
単体に範囲攻撃する意義を考え直すことになった。
範囲攻撃は1vs1が弱いブキには範囲攻撃ブキと非範囲攻撃ブキがある。
同射程の例だとヒッセンとシャープマーカーがある。
範囲攻撃ブキは当てやすい代わりに弱くなっている性能がある。キル速度や射程や塗り性能などだ。
例えば、ヒ
Xパワーを100上げるのに1年かかった話
スプラトゥーン3が発売されて1年経った。
前作のベストXパワーは2400台だった。昨シーズンで自己ベストを更新し2500台をマークできた。1年もかかった。
その記録と、思ったことを書き出してみる。
スプラトゥーン2の記録スプラトゥーンは遊んだことがなく、2017年8月からスプラトゥーン2を遊びはじめた。
2021年9月の時点で振り返り記事を書いた。戦略考察やブキ選考を重視しすぎて、経験数を稼
ダメライドをどう活かすか...
ダメライドな3つの理由サメライドは弱い。
モップリンのスペシャルとしてしっかり使っていくうちに、弱い理由が明確になってきたので文章にする。
大きく3つの弱点がある。
ライド準備で狩られやすい
ダメージを与えにくい
ライド後に狩られやすい
1. ライド準備で狩られやすい
準備が遅い (38F≒0.6秒)
空中で準備時間を消費できない
レールのせいで位置がバレる
遮蔽物が使えない
自己ベストは実力を反映するか?
自己ベストだけを見ていると、実力が過小評価されるのではないか、と思う。
サイコロで例える挑戦すると数字が返ってくるものがあるとする。ここではスプラトゥーンのXマッチのXパワー風の数字にしてみる。
Aさん : 2200 → 2300 → 2400 → 2400
Bさん : 2300 → 2100 → 2300 → 2600
Aさんは「2400は安定して出せるようになったな」と思うかもしれない
勝敗データを集めて何になる?
データの扱いは難しい「データを知りたい」という知的好奇心を満たすだけなら、ただデータを集めれば良い。しかし、データをもとに改善したいなら、かなり工夫する必要がある。
まず何を改善するか考える。たとえば勝率を改善したいとする。
その上で、改善策前後の勝率を比較する。もし偶然のバラツキ以上の差がでたら、改善策に効果があったことになる。
(厳密には改善策の有無以外は全く同じ状況を比較しないといけない。
つよいぞ!ヒッセン・ヒュー
ヒッセンのサブ・スペシャルは不遇だった。ようやく待望のヒッセン・ヒューが今シーズン (2023年3月-5月) 追加された。
1シーズン使い込んでみたが、ヒッセンより強みを発揮できることが多い。使ってみた感想や運用のコツなどを書いてみる。
ヒッセン・ヒューの強み/弱みメイン
ヒッセン (無印) と同じだが、サブ・スペシャルの使い方に関わるので、改めて書いてみる。
奇襲・混戦に強い (エイム依
ヒッセンはスプラ3でどうなった?
スプラトゥーン3でもヒッセンは推せるか?
2年前にスプラトゥーン2のヒッセンを推したが、今作はどうか?
半年間使い込んだ総まとめとして、振り返ってみる。
リザルト比較 (スプラ3/2)スプラトゥーン3
勝利数 1400, 塗りポイント 195万
最高Xパワー : エリア 2283 / ヤグラ 2352 / ホコ 2320 / アサリ 2368
スプラトゥーン2
勝利数 6240, 塗りポ
見えない敵を見ようとして
塗りたくられすぎ問題スプラトゥーンは、インクを塗りたくるゲームだ。いまさらな問題だし、当然の問題だが、インクの飛沫が飛び交って目の前が見えにくい。
イカニンジャのアップデートが話題になったが、それどころではないシーンも多い。
地面のボムや自分が放ったインクに加えて、カウントや「たおした!」表記などのインターフェースも重なり、全然よく見えない。
表示されている情報を整理すると、実際、見えている面