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ランニングをアップデートする!

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ランニングを通じて、自分自身が進化・成長するための最重要スキルは「考える力」である! という前提に基づいて、そのために必要なヒントや考え方を発信していきます。
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記事一覧

LEOMO Type-Sであなたのランニングフォームを徹底的に分析・評価する

LEOMO Type-Sを使ったランニングフォームに関する評価・分析はメールマガジン、ランナーズNEXT通信内でご案内していきます。
下記のリンクからご登録ください。

https://runnersnext.ck.page/magazine

今回はランニングフォームや自転車のペダリング時のフォームを評価・分析できるLEOMO Type-Sというデバイスとセンサーに関する紹介をさせていただきまし
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【Webセミナー】パワートレーニングの2つ目の「肝」を理解し活用する!

【Webセミナー】パワートレーニングの2つ目の「肝」を理解し活用する!

オンラインサークル内で定期的に配信しているコンテンツを、単体で購入できるようにしました。

今月のテーマはStryd Power Centerの中の"Power Duration Curve"と"Training Distribution"について深掘りしたWebセミナー(収録時間50分)です。

今月中にオンラインサークルにご参加いただければ、今回のWebセミナーを含めたオンラインコンテンツを視

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【アップデート版】Stryd Power Center 概要解説

今回はランニング用パワーメーターStrydに付随するソフトウェア、Power Centerのアップデート版についての概要をお話ししました。

ランニングパワーやその他、この動画内で話をしている専門用語については、下記の動画内で話をしていますので、参考にしてみてください。

なお、ランニングパワーの実践コミュニティを作っていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

■【Run with Po
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※試聴版です。オリジナル版(15:02)は購入後に視聴できます。

オンラインサークル、パワートレーニング実践会

https://note.com/udio812/circle

にて共有した音声コンテンツを単体にて購入できるようにしました。

心拍数を計測しながらトレーニングをしている人であれば、参考になるはずです。

今回は「低酸素トレーニングは本当にVO2maxの向上に貢献するのか?」

をテーマに解説をしています。15分の音声です。

以前、ランナーズN

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より少ない力で速く走るためにEfficiency Index(EI)を評価する!

「より少ない力で速く走る」を評価するために必要な指標である、Efficiency Index(EI)について解説します。

Run with Powerの著者、Jim Vanceは「EIは持久系トレーニングの成長度を評価する上で、最も重要な指標である」と言っています。

ぜひトレーニングの前後でEIがどう変化したのか?効率的(により少ない力で速く)走れるようになったのか?の評価に活用してみてくださ
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ランニングの「強度」と「量」を加味したRunning Stress Score:RSSとは?

ランニングの「強度」と「量」を加味したランニングストレススコア"Running Stress Score(RSS)"について解説しました。

今まではランニングの距離や時間といった「量」だけの定量化しかできませんでしたが、ランニングストレススコアは「強度」と「量」を加味した指標です。

ランニングパワーを計測することでRSSを算出し、普段のトレーニング管理やレース前のテーパリングで活用していきまし
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【FTP】ランニングパワートレーニングのベースラインを設定する

パワートレーニングで最も重要なFTP:Functional Threshold Powerについて解説しました。

心拍トレーニングと同様に、パワートレーニングにおいてパワーゾーンを決定する上でも、今後解説するストレススコアを算出する上でも重要な指標です。

ランナーズNEXTのYoutubeチャンネルはこちら。
https://runners-core.jp/youtube

ランニングパワーを
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Form Power(フォームパワー)を計測し、ランニング効率を数値化する

今回は3D(矢状面、前額面、水平面)でランニングパワーを捉えながら、新たにForm Power(フォームパワー)という概念を紹介します。

フォームパワーを定点観測していくと、どれくらい力を前方方向の移動に使っているか?つまり、効率的に力を前方への推進力に変えることができているか?が分かります。

ランニングパワーを計測するためのデバイス(パワーメーター)はアメリカのStrydを使用しています。
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ランニング効率を考える上で重要な「ランニングパワー」とは?

今回は2016年頃から海外のランニングシーンで活用されるようになってきた、「ランニングパワー」について簡単に解説してみました。

まずは、ランニングパワーがどのように算出されているのか?イメージを掴んでおきましょう。

ランナーズNEXTのYoutubeチャンネルはこちら。
https://runners-core.jp/youtube

ランニングパワーを計測するためのデバイス(パワーメーター)
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月刊トレーニングジャーナル2020年3月号

月刊トレーニングジャーナル2020年3月号

2月10日(月)発売の月刊トレーニングジャーナル(特集:トレーニングにおけるパワー測定)で、ランニングパワーに関する記事が掲載されています。

トレーニングジャーナルは「専門誌」の括りですが、今回のランニングパワーに関する記事は一般の方が読んでも分かる内容になっているはずです。

そもそも、ランニングパワーという考え方が専門家の間でもさほど認識されていないので・・・。

パワーメーターはセルフでト

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無酸素性作業閾値(AT値)について簡単に解説してみた!

今回はランニングパフォーマンスを決定付ける3つの要素の内の1つ、無酸素性作業閾値(AT値)について簡単に解説してみました。

乳酸性作業閾値(LT値)、換気性作業閾値(VT値)など、似たような用語がいくつかありますが、まずは正確な言葉の定義よりも、「運動強度によって乳酸が急に上がり始めるポイントがあるんだな!」といったイメージを捉えるところからスタートしましょう!

ランナーズNEXTのYoutu
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ランニングにおける「パワー」とは?

ランニングにおける「パワー」とは?

今日は朝からに某専門誌の取材を受けました。

取材テーマは「ランニングパワー」です。

専門誌を発行しているところは、Run with Powerという書籍の翻訳をお願いしている出版社さんでもあります。

絶賛、翻訳の確認中です!今年中に何とか出したいなと!

ランニングパワーという概念、パワーメーターというトレーニングツールと出会って、3年以上が経ちますが、自身のトレーニングにおいても、ランニン

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Strydの活用講座の
お申し込みは下記からお願いします。

http://bit.ly/38784HA


地方にお住まいの方も多いと思うので、
別途、オンライン版を作る予定です。

オンライン版のお渡しは
22日以降になります。

都内近郊にお住まいの方で、
22日に参加できな場合は
オンライン版をご購入ください。

普段Strydを使用していて、
現状のアップデートに関する
情報を把握してお

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ランニングをアップデートする!をテーマに連載していくWebマガジン。
第三回目は、「ランニング用パワーメーターStrydの3つのアップデート」というテーマで、音声を取ってみました。

ランナーズNEXTでは下記のサイト内で情報発信をしています。
合わせて是非ご覧ください。

Webメディア ランナーズNEXT
https://runners-core.jp/

ランナーズNEXTオンラインショップ

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