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うつ病人がタイピング練習を4ヶ月間やってみた

動機
なぜタイピングをしようと思ったのか?
それは私が無職でスキルもないからこそ、なにか少しでも将来の仕事に繋がりうることに取り組みたいと思ったから。そこで負担が大きくならないよう気を付けながら、タッチタイピングを身に付けるべくイチから始めてみた。

頻度、時間
うつ病で疲れやすいため、1回の練習時間は10~30分で、10分以上練習する場合はできるだけ休憩を挟むようにした。練習を始めたころは長めに練習していたが、最近はだいたい10分しか練習していない。それでもできるだけ「毎日」を意識して4ヶ月間継続した。実際の練習日数は12月に23回、1月に29回、2月に16回、3月に28回である。

流れ
練習の流れはこう。
まず「ひよこタイピング」でホームポジションを覚える。
次に「e-typing」で苦手指の発見、正確性を高める練習をする。
そして「寿司打」でスピードを身に付ける、といった感じだ。

効果
「e-typing」では、レベルA前後を安定して出せるようになった(一般的なオフィスワークで支障がないくらいのレベル)。また「寿司打」では、10000円コースをしばしばクリアできる程度にはなった。

最後に
うつ病が寛解して仕事ができるようになったとき、今続けているタイピング練習が役に立つかは分からない。でもほんの少しずつでも上達しているのは嬉しいし、何かに役に立つ可能性があるなら、これからも継続してみようと思う。

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