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殻に閉じこもってみて気づいたこと

どうも、ウクモリ ヒロオです。

ようやく体調が回復したので、本日より通常営業に戻りました。ただ、咳止めの薬が眠気を誘うものなので、それがしんどかったりします。まあ、ここ数日の状況を考えれば、だいぶ楽にはなったので、復活まであともう少しといったところでしょうか。

ところで今回は、かなりひさびさにベッドで寝て過ごすだけで1日が過ぎたことが何度かありました。普段、面白いことが多い生活を送っている私が、ベッドでゴロゴロするだけの生活を送ると、noteに書くネタほとんど無いことに気付きます。特に昨日は、朝起きて、日中は特徴あることがひとつも無くボーっと過ごし、気が付いたら夜寝る時間になっている・・・そんな1日になってしまったので、振り返ってみても書きたいと思うことがありませんでした。

別の表現をすると、普段の生活が公私共に、いかに充実しているかを改めて実感する良い機会になったので、これはありがたいことだなぁと。

私の場合は、自宅と会社の往復だけしかしないケースがほぼないので、毎日何かしらの気付きを得ることが出来ます。特に、野鳥撮影を始めてからアンテナ感度が上がったことにより、何かしらの気付きを得られる回数が大幅に増えました。なにか、某ロボットアニメのニュータイプのような・・・まあ、彼らのように頭の中だけで会話が成立する訳ではありませんが(笑)

実は、こういった普段の何気ない気付きが、意外と仕事にも活かされているので、自分自身日々驚いています。また、ほとんどの人の視野には入らないような部分に、フォーカスがあたることも多々あるため、ある日突然そういった過去の記憶が活かされたりもします。

百聞は一見にしかず

さまざまな実体験をしてきたからこそ、この言葉はとても意味があると考えています。だからこそ、私は日々行動し続けています。今回のように、体調を崩し殻に閉じこもったような生活をしたことにより、その大切さを改めて強く感じられたのかもしれません。

今日はひさびさに移動を続けましたが、その分だけ多くの出会いがありました。ご縁が深まるかもしれない・・・ご挨拶させていただいた方の中には、そんな予感をさせるような出会いも。病み上がりなので、無理は禁物だとは感じています。ただ、そういった時の出会いに限って良縁に恵まれるので不思議なものです(苦笑)

いずれは改善すると分かっていても、1週間近く体調を崩していたので、なにか心が晴れない状況が続いていました。ただ、このnoteを書いていて、もしかしたらこんなシチュエーションを体感出来たのは、さまざまな気付きを得るためには必要な通過点だったのかもしれないと思えるようになりました。

ネガティブなことの中にポジティブな要素を見つける。そういう思考を持てたこともありがたいことだなと。

こんなことを語りつつ、今日のnote終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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